
小学校への入学準備、あれこれ考えることがたくさんありますよね。
特にランドセルの置き場所って、意外と悩みどころじゃないでしょうか。
「リビングに置くと散らかって見えるし、子ども部屋だと遠いし…」そんなふうに迷っている方も多いかもしれませんね。
SNSやブログで「IKEAのロースコグワゴンがランドセル収納に便利!」という声をよく見かけますよね。
おしゃれで移動もできて、学校グッズがまとめて収納できる…なんだか理想的に思えます。
でも同時に、「うちの子には使いにくかった」という声があるのも事実なんですね。
この記事では、ロースコグワゴンをランドセル収納として使う際のメリットと注意点、そして向いている家庭と向いていない家庭の特徴まで、詳しくご紹介していきますね。
お子さんにとって「自分で片づけやすい」収納選びの参考にしていただければ嬉しいです。
ロースコグワゴンをランドセル収納に使うのはアリ?

結論から言うと、家庭や子どもの状況によって「アリ」にも「ナシ」にもなります。
一概に「おすすめ」とも「おすすめしない」とも言い切れないんですね。
ロースコグワゴンは、キャスター付きで移動できるのが最大の魅力です。
リビング学習をするご家庭や、学校グッズを一か所にまとめたい方には、とても便利だという声が多いんですね。
でも一方で、小学校低学年のお子さんにとっては「高さが合わない」「ワゴンが動いて置きにくい」といった使いづらさを感じるケースもあるようです。
大切なのは、お子さん自身が「ここに片づけよう」と思える収納かどうか、なんですよね。
見た目の素敵さだけでなく、実際の使い勝手もしっかり確認していきましょう。
ロースコグワゴンをランドセル収納に選ぶメリットって?

まずは、ロースコグワゴンがランドセル収納として人気の理由を見ていきましょうね。
きっと多くの方が「これいいかも」と思ったポイントがあるはずです。
キャスター付きで動線に合わせて移動できる
ロースコグワゴンの一番の特徴は、キャスター付きでコロコロ動かせること。
これがリビング学習と相性抜群なんですね。
たとえば、宿題をするときはリビングのテーブルのそばまでワゴンごと移動して、終わったら子ども部屋や玄関近くに戻す…なんて使い方ができるんです。
朝の支度も、玄関までワゴンごと持っていけば、忘れ物チェックもスムーズですよね。
生活の動線に合わせて柔軟に使えるのは、忙しい朝にとても助かるポイントかもしれません。
学校用品を一か所にまとめられる
ロースコグワゴンは3段構造になっているので、学校関連のものをまるごと一か所に収納できます。
たとえばこんな感じですね。
- 上段:ランドセル
- 中段:教科書やノート、ファイル
- 下段:体操服、給食セット、絵の具セット、習い事のバッグなど
「学校のものは全部ここ」と決めておくと、お子さんも迷わずに片づけられますし、忘れ物も減るという声が多いんですね。
わかりやすい定位置があるって、子どもにとっても親にとっても安心です。
スチール製だからマグネットやフックでカスタマイズできる
ロースコグワゴンはスチール製なので、マグネットがペタッとくっつくんです。
これが意外と便利なんですよね。
たとえば、時間割をマグネットで貼ったり、持ち物チェックリストを貼ったり。
S字フックやダブルフックを使えば、給食袋や帽子、鍵盤ハーモニカなどを吊り下げることもできます。
お子さんの成長や持ち物の変化に合わせて、自由にカスタマイズできるのは嬉しいポイントですね。
シンプルでインテリアに馴染みやすい
ロースコグワゴンは色展開も豊富で、黒・白・ベージュ・ブルー・ピンクなど、お部屋の雰囲気に合わせて選べます。
シンプルなデザインなので、リビングに置いても生活感が出すぎないというのも魅力なんですね。
ランドセル収納って、どうしても「子どもっぽく見える」ことが気になる方もいらっしゃいますよね。
でもロースコグなら、インテリアの一部として馴染んでくれるかもしれません。
ロースコグワゴンの注意点と「使いにくい」と感じるポイント

良いところばかりお伝えしてきましたが、実は注意点もいくつかあるんですね。
「買ってから後悔した」とならないように、しっかり確認しておきましょう。
小さな子どもには高さが合わないことも
ロースコグワゴンのラージサイズは、高さが約77cmとされています。
小学1年生の平均身長は120cm前後なので、上段にランドセルを置くとき、少し高く感じるお子さんもいるかもしれませんね。
特に「ランドセルを持ち上げてそっと置く」という動作が、低学年のうちは大変だという声も聞かれます。
腕がプルプルして、ガシャンと落としてしまったり、うまく置けなかったり…そうなると、お子さん自身が「ここに片づけるの嫌だな」と感じてしまうかもしれません。
もし高さが心配なら、スモールサイズ(高さ約61cm)を検討したり、別の低めの収納も視野に入れてみると良いかもしれませんね。
キャスターでワゴンが動いてしまう問題
キャスター付きで移動できるのがメリットなんですが、裏を返せばランドセルを置こうとした瞬間にワゴンが動いてしまうこともあるんです。
ロック機能は付いているのですが、毎回ロックする習慣がつくかどうかは、お子さんの性格や年齢にもよりますよね。
「置こうとしたらワゴンがズルッと動いて、イライラする」という声もあるので、実際に使う場面を想像してみることが大切です。
収納が丸見えで散らかって見えやすい
ロースコグワゴンは浅いトレー型の収納なので、中身が丸見えになりやすいんですね。
これが気にならない方もいれば、「ごちゃごちゃして見えるのがストレス」という方もいらっしゃるかもしれません。
お子さんが上からどんどん物を突っ込んでいくと、あっという間に散らかった印象になってしまうことも。
もし見た目をすっきりさせたいなら、ファイルボックスや小さなカゴを併用するなど、ひと工夫が必要かもしれませんね。
教科書を立てて収納するのには向かないという意見も
ワゴンの立ち上がり部分が意外と邪魔で、教科書や本を「棚のように立てて並べる」のは出し入れしづらいという声もあります。
プロの整理収納アドバイザーさんからも、そういった指摘があるようなんですね。
もちろん、ブックスタンドやファイルボックスを使えば改善できるのですが、「そのまま使うだけ」では少し使いづらいと感じる場合もあるかもしれません。
ロースコグワゴンが向いている家庭・向いていない家庭
ここまで見てきて、「うちの場合はどうかな?」と気になりますよね。
向いているケースと注意が必要なケースを整理してみましょう。
こんな家庭にはぴったりかも
- リビング学習をしていて、勉強グッズを一式移動させたいご家庭
- お子さんがある程度しっかりした動作ができる年齢(低学年後半〜中学年以降)
- 多少中身が見えても気にならない、または収納用品を併用して見た目を整える工夫ができる方
- ランドセル収納だけでなく、習い事道具やおもちゃなど多用途に使いたい方
特にリビング学習をしているご家庭では、移動できるワゴンが本当に便利だという声が多いんですね。
お子さんの生活動線に合わせて柔軟に使えるのは、大きなメリットです。
こんな場合は注意が必要かも
- 小学1〜2年生で、背が低く腕力もまだ弱いお子さん
- 「自分で片づけやすい・戻しやすい」ことを最優先したいご家庭
- 収納が丸見えなのがストレスになる方
- 教科書や本をきちんと棚に立てて収納したい方
特に入学したばかりのお子さんの場合、「自分でできる」ことを大切にしたいですよね。
もし高さや使い勝手が心配なら、まずは店頭で実物を見てみたり、別の選択肢も検討してみると良いかもしれません。
実際に使っている方の工夫とアイデア
ロースコグワゴンを上手に使いこなしている方は、いろいろな工夫をされているんですね。
ここでは、参考になりそうなアイデアをいくつかご紹介しますね。
天板をフラットにしてランドセルを置きやすく
上段のトレー部分を外して裏返して固定したり、別売りの蓋を使ってフラットな天板にする工夫をされている方もいらっしゃいます。
これだとランドセルをポンと置きやすくなって、お子さんも使いやすくなるかもしれませんね。
段ごとに役割をしっかり決める
「ここには何を入れる」と段ごとの役割を明確にしておくと、お子さんも迷わず片づけられます。
例えばこんな感じです。
- 1段目:ランドセル+給食袋(フックで掛ける)
- 2段目:今日使う教科書・ノート+宿題プリント
- 3段目:週1回しか使わない道具(絵の具セットや書道セットなど)
役割分担が明確だと、「どこに何があるか分からない」というストレスも減りますよね。
ファイルボックスや小物入れを活用する
そのまま使うと散らかって見えやすいので、ファイルボックスや小さなカゴを併用している方も多いんですね。
これだと中身がごちゃごちゃせず、見た目もすっきりします。
100円ショップのアイテムでも十分使えるので、気軽に試せるのも嬉しいポイントです。
マグネットやフックでカスタマイズ
スチール製の特性を活かして、マグネットで時間割やお知らせプリントを貼ったり、S字フックで帽子や巾着を掛けたり。
お子さんの「見える化」をサポートすることで、自分で準備する力を育てることもできますね。
まとめ:お子さんにとって使いやすいかどうかを基準に
IKEAのロースコグワゴンは、移動できて多用途に使えるのが最大の魅力です。
リビング学習をしているご家庭や、学校グッズを一か所にまとめたい方には、とても便利な選択肢なんですね。
でも一方で、小さなお子さんには高さが合わなかったり、キャスターで動いてしまって使いにくいと感じるケースもあります。
「SNSで人気だから」「おしゃれだから」という理由だけで選んでしまうと、実際には使いにくいと感じることもあるかもしれません。
大切なのは、お子さん自身が「ここに片づけよう」と思えるかどうかです。
もし可能なら、IKEA店舗で実物を見て、お子さんに高さを確認してもらうのも良いかもしれませんね。
ロースコグワゴンは、工夫次第でとても便利に使えるアイテムです。
ファイルボックスやフック、マグネットなどを活用すれば、お子さんにぴったりの収納にカスタマイズできますよ。
迷っているなら、まずは実物を見てみませんか?
ランドセル収納選びって、本当に悩みますよね。
でも、お子さんが「自分でできた!」と感じられる収納があれば、毎日の片づけがぐっと楽になるはずです。
もしロースコグワゴンが気になっているなら、まずはIKEA店舗で実物を見てみるのがおすすめです。
お子さんと一緒に行って、「ここにランドセル置けそう?」と確認してみると、リアルなイメージが湧きやすいかもしれませんね。
そして、もし「ちょっと使いづらいかも」と感じたら、無理に選ばなくても大丈夫ですよ。
お子さんにとって使いやすい収納は、きっと他にもあります。
大切なのは、お子さんが毎日笑顔で「片づけられた!」と感じられる場所を見つけることなんですよね。
あなたとお子さんにぴったりのランドセル収納が見つかりますように。
一緒に、快適な新生活のスタートを応援していますね。