
お子さんの小学校入学を前に、おしゃれなランドセル置き場を探していませんか?
IKEAのロースコグワゴンは、インスタグラムやブログでもよく見かける人気の収納アイテムですよね。
デザインもスタイリッシュで、「これをランドセルラックにしたらきっと素敵」と思われる方も多いかもしれません。
でも実は、ロースコグをランドセル収納として使ってみたら「思っていたより使いにくかった」という声が少なくないんですね。
この記事では、実際に使った方々の体験談をもとに、どんな点が使いにくいのか、なぜそう感じるのかを詳しくお伝えしていきます。
購入を検討されている方にとって、後悔しない選択のヒントになれば嬉しいです。
ロースコグをランドセルラックにするのは子どもには難しい面がある

結論から言うと、ロースコグは見た目はおしゃれですが、小学校低学年のお子さんが日常的に使うランドセルラックとしては、使いにくさを感じる場合が多いとされています。
もちろん、すべてのご家庭で使えないわけではありませんが、「子どもが自分でランドセルを片付ける習慣をつけたい」という目的には、思ったより合わないかもしれませんね。
特に、入学したばかりの1年生にとっては、高さや構造の面で負担になることがあるようです。
なぜロースコグがランドセル収納に使いにくいのか

では、具体的にどんな理由から「使いにくい」と感じる方が多いのでしょうか。
実際の体験談から見えてきたポイントを、詳しく見ていきましょう。
高さがあって子どもには負担が大きい
ロースコグは高さが約78cmあるとされています。
これって、身長110〜120cmくらいの小学1年生にとっては、かなり高い位置なんですよね。
重たいランドセルを、この高さまで持ち上げて、しかも箱状のかごの中に入れ込むという動作は、小さな子どもには想像以上に大変なんです。
最近のランドセルは教科書と合わせると3kg以上、時には10kg近くになることもあると言われていますよね。
「ただ置く」のではなく「枠の中に入れ込む」必要があるため、毎日の動作として続けるには負担が大きいと感じるご家庭が多いようです。
サイズがぴったりすぎて出し入れしづらい
ロースコグのかごは、ランドセルがちょうど入るサイズなんですね。
でも、この「ちょうど」というのが、実は曲者かもしれません。
大人なら問題なく扱えるサイズ感でも、子どもにとっては遊びがなさすぎて、引っかかったり入れにくかったりするんです。
「少し余裕があるスペースの方が、子どもには使いやすい」という声が複数見られますね。
毎日の出し入れでストレスを感じてしまうと、せっかくの片付け習慣も定着しにくくなってしまいますよね。
キャスターが動いてしまって不安定
ロースコグの便利な点の一つがキャスター付きであることですが、これがランドセル収納としては逆にデメリットになることもあるんですね。
というのも、ロースコグにはタイヤロック(ストッパー)がないとされているんです。
ランドセルを置いたり取り出したりするときに、ワゴンごと動いてしまって、子どもが力を入れづらいという声があります。
「ランドセルを引き出そうとすると枠に引っかかって、ワゴンごと動いてしまう」という具体的な体験談もあるんですね。
小さな子どもにとっては、これが毎日のストレスになってしまうかもしれません。
教科書と一緒に収納するのが難しい
ランドセルラックを選ぶときに大切なポイントの一つが、教科書や学用品も一緒に収納できるかどうかですよね。
でもロースコグの場合、教科書を縦に立てると入らない種類があったり、立ち上がり部分が邪魔できれいに収まらないという声が多いんです。
かごが浅いボックス型で立ち上がりがあるため、大きめの教科書は斜めにしないと入らなかったりするんですね。
結果として、ランドセルと教科書を同じワゴン内で完結して収納するのが難しく、別に本棚や教科書棚が必要になってしまうという指摘があります。
「ランドセルを置いて、教科書を出して、学用品も取り出す」というのを、一か所でワンアクションでできないのは、片付けの習慣づくりの観点からは大きなデメリットかもしれませんね。
中身が丸見えでごちゃつきやすい
ロースコグは浅いボックスで立ち上がりも低いため、中身がほぼ丸見えの状態になります。
きちんと整理整頓が得意な方なら問題ないかもしれませんが、小学生のお子さんが使う場合、どうしてもごちゃっとしてしまうことがありますよね。
「スッキリ見えるランドセルラック」を求めている方には、この丸見え感が気になるかもしれません。
せっかくおしゃれなワゴンを選んでも、中身が乱雑に見えてしまっては、本来の目的が果たせないかもしれませんね。
ランドセルのフタ開閉がしにくい
意外と盲点なのが、ランドセルを置いた状態でフタの開け閉めができるかどうかなんです。
ロースコグは支柱や枠の構造上、ランドセルのふたと干渉してしまうことがあるとされています。
「置くことはできるけど、そのまま開閉しようとすると棒にぶつかって使いにくい」という声もあるんですね。
明日の準備をする場所としても使えたらいいなと思っていても、実際には使いにくいかもしれません。
実際の失敗談・後悔したポイント

ここからは、実際にロースコグをランドセルラックとして使ってみた方々の具体的な体験談をご紹介しますね。
「子どもが自分で置けなくて毎日呼ばれた」
小学1年生のお子さんを持つご家庭では、「子どもが自分でランドセルを置けず、毎日『ママー!』と呼ばれた」という声があります。
自分で管理させたいという目的で設置したのに、結局親が毎日置くことになってしまったというケースですね。
これでは本末転倒になってしまいますよね。
お子さんの身長や力の強さにもよりますが、低学年のうちは特に、もう少し低い位置のラックの方が使いやすいのかもしれません。
「別のランドセルラックに買い替えた」
おしゃれさに惹かれてロースコグを購入したものの、実際に使ってみると子どもには扱いづらくて、結局専用のランドセルラックに買い替えたというご家庭もあるそうです。
二重に費用がかかってしまうのは、やっぱり避けたいですよね。
見た目の素敵さだけでなく、「子どもが毎日使うもの」という視点で選ぶことの大切さを教えてくれる体験談かもしれませんね。
「教科書収納と両立できず専用ラックに変更」
ランドセルは何とか入れられても、教科書やノート、体操着袋などすべてを一緒に収納することができず、結局専用のランドセルラックに買い替えたという声もあります。
小学生の荷物って、思っている以上に多いですよね。
ランドセルだけでなく、学校で使うものすべてを一か所にまとめられると、お子さんにとっても「ここを見れば準備できる」という安心感につながるんですね。
ロースコグでそれが実現できなかったことが、買い替えの決め手になったようです。
まとめ:おしゃれさと使いやすさのバランスを考えて
IKEAのロースコグは、デザイン性が高くて素敵な収納ワゴンですよね。
でも、ランドセルラックとして使う場合は、特に小学校低学年のお子さんにとっては使いにくい面があることをお伝えしてきました。
- 高さがあって子どもには負担が大きい
- サイズがぴったりすぎて出し入れしづらい
- キャスターが動いてしまって不安定
- 教科書と一緒に収納するのが難しい
- 中身が丸見えでごちゃつきやすい
- ランドセルのフタ開閉がしにくい
これらのポイントは、実際に使った方々の体験談から見えてきたものです。
もちろん、お子さんの成長度合いやご家庭の収納スタイルによっては、問題なく使えるケースもあるかもしれません。
でも、「子どもが自分で片付けられるようになってほしい」という願いがあるなら、もう少し低い位置で、ランドセルと教科書を一緒に収納できる専用ラックの方が、目的に合っているかもしれませんね。
お子さんに合った収納を見つけてあげてくださいね
ランドセルラックを選ぶとき、つい見た目のおしゃれさに惹かれてしまう気持ち、とってもよくわかります。
でも一番大切なのは、毎日使うお子さんにとって使いやすいかどうかですよね。
もしロースコグの購入を検討されているなら、お子さんの身長や力の強さ、荷物の量などを考えて、実際に使う姿を想像してみてください。
「これなら自分で片付けられそう」と思えるものを選んであげることが、お子さんの自立心を育てることにもつながるんですね。
もし可能なら、お店で実物を見て、お子さんと一緒に「ここに置けるかな?」と試してみるのもいいかもしれません。
きっと、あなたのお子さんにぴったりのランドセル置き場が見つかりますよ。