
お子さんのランドセルをもっと可愛くしてあげたい、でも市販のカバーじゃ物足りない……そんなふうに思っていませんか?
実は今、シャカシャカ素材を使った手作りランドセルカバーが注目されているんですね。
レジャーシートや100均のテーブルクロスなど、身近な素材で作れるので、ハンドメイド初心者さんでも挑戦しやすいのが魅力です。
この記事では、シャカシャカ素材を使ったランドセルカバーの素材の選び方から型紙の作り方、縫い方のコツまで、一緒に丁寧に見ていきますね。
記事を読み終わるころには、「これなら私にも作れそう」と思えるはずです。
お子さんの「世界にひとつだけのランドセルカバー」、一緒に作ってみましょう。
シャカシャカ素材のランドセルカバーは手作りできる

結論からお伝えすると、シャカシャカ素材のランドセルカバーは、家庭用ミシンがあれば十分に手作りできます。
使う素材はレジャーシートやビニール製のテーブルクロス、防水ナイロンなど、手芸店や100均でも手に入るものばかりです。
構造はシンプルで、かぶせを覆う「本体」と、ランドセル上部に固定する「見返し」、そして平ゴムや丸ひもなどの「固定パーツ」を合わせて作るだけ。
周囲をバイアステープでくるんで仕上げる方法が一般的とされています。
慣れれば半日ほどで完成できるかもしれませんね。
なぜシャカシャカ素材が選ばれているのか

そもそも、なぜシャカシャカ素材のランドセルカバーが人気なのか、気になりますよね。
その理由を詳しく見ていきましょう。
防水・撥水性が高くランドセルを守ってくれる
ビニールや防水ナイロンなどのシャカシャカ系素材は、雨や水に強いのが大きな特徴です。
布素材のカバーと違って、急な雨でもランドセルの「かぶせ」部分をしっかりと守ってくれるんですね。
小学生のお子さんは、傘をさし忘れたり、ランドセルを地面に置いたりと、何かと予測できない行動をしますよね。
そんなときでも、シャカシャカ素材なら「さっと拭けば大丈夫」という安心感があります。
きっと親御さんにとっても、毎日の心配が少し減るかもしれませんね。
デザインのバリエーションが豊富で楽しい
レジャーシートやテーブルクロスには、キャラクター柄・アウトドア柄・カラフルなデザインなど、さまざまな種類があります。
お子さんの好きな柄を使えば、世界にひとつだけのオリジナルカバーが完成しますよね。
「推し柄」や「季節に合わせた柄」に差し替えられる透明カバー+中身差し替えスタイルも人気とされています。
透明ビニールのカバーを作っておき、中に挟む柄を季節ごとに変えると、ランドセルのイメージがガラリと変わって楽しいですよね。
100均素材で安くコストを抑えられる
シャカシャカ素材の魅力のひとつが、リーズナブルに作れることです。
100円ショップのテーブルクロスやレジャーシートを使えば、材料費を数百円に抑えることも可能とされています。
市販の可愛いランドセルカバーは意外と値が張るものも多いですよね。
そう考えると、お気に入りの素材で手作りする方がコスパも良くて、愛着も湧くかもしれませんね。
シャカシャカ素材のランドセルカバーの作り方

では、実際の作り方を一緒に見ていきましょう。
基本の流れをしっかり押さえておくと、初めてでも迷わず進められますよ。
まずは素材選びから始めよう
シャカシャカ素材にもいくつか種類があるので、目的に合わせて選ぶのがポイントです。
- レジャーシート:キャラクター柄やカラフルな柄が豊富。100均でも手に入り、シャカシャカ感が強め。
- ビニール製テーブルクロス:撥水加工済みのものも多く、汚れが拭き取りやすい。柄の種類も豊富。
- 透明ビニールシート:手芸店やホームセンターで購入可能。中に柄を挟むスタイルに最適。
- 防水ナイロン生地:軽くてシャカシャカ音がしやすい。雨対策を重視したい方に向いているとされています。
素材を選ぶときは、家庭用ミシンで縫える厚さかどうかを確認してくださいね。
厚みがありすぎると針が通りにくくなることがあるので、薄手〜中程度の厚さのものを選ぶのがおすすめとされています。
ランドセルのサイズを正確に測ろう
型紙を作る前に、まずはランドセルのサイズを測ることが大切です。
複数のハンドメイドサイトで「最初の計測が仕上がりを左右する」と共通して紹介されているほど、重要なステップなんですね。
- かぶせの縦:上端(ランドセル背面の上部)から下端(かぶせの先)まで
- かぶせの横幅:左端から右端まで
- 見返し部分の幅:ランドセル背面の上部に回り込む部分の幅
測ったサイズを元に、コピー用紙や包装紙で型紙を作っておくと作業がスムーズです。
シャカシャカ素材は滑りやすいので、型紙を先に作ってから素材に写す方法をとると失敗が少ないですよ。
素材に直接線を引く場合は、ボールペンや油性マジックが使いやすいとされています。
必要な材料を揃えよう
- シャカシャカ素材(レジャーシート・テーブルクロス・ビニールシートなど)
- バイアステープ(縁取り・端処理用)
- 平ゴムまたは丸ゴム・丸ひも(固定用)
- マジックテープまたはカラーテープ(ズレ防止用・お好みで)
- ミシン・ミシン糸・まち針またはクリップ
- はさみ・定規・ボールペンや油性マジック
ビニール素材はまち針を刺すと穴が残ることがあるので、クリップで固定しながら縫うのがおすすめです。
100均にも手芸用クリップが販売されていることがあるので、探してみてくださいね。
ステップごとの作り方フロー
①型紙に合わせて素材をカット
作った型紙をシャカシャカ素材の上に置き、ボールペンや油性マジックで線を引いてカットします。
本体部分(かぶせを覆う長方形+丸カーブ)と見返し部分の2パーツを作りましょう。
②見返し部分と固定パーツを準備する
平ゴムや丸ひもを必要な長さにカットし、見返しに仮止めします。
丸ひもは半分に折って本体上部の中央に挟み込むと、ランドセルの「背かんの首」部分に結びやすくなるとされています。
ズレ防止にマジックテープやカラーテープを縫い付ける方法も、多くのハンドメイドサイトで紹介されていますよ。
③本体と見返しをミシンで縫い合わせる
本体と見返しをクリップで固定し、上部をミシンで縫い合わせます。
シャカシャカ素材は滑りやすいので、ゆっくりと一定のスピードで縫うのがコツとされています。
カーブ部分も焦らずゆっくり縫い進めると、きれいに仕上がりますよ。
④周囲をバイアステープでくるんで完成
カバー全体の周囲を、バイアステープでぐるりとくるんで縫い付ければ完成です。
バイアステープを使った端処理は、ランドセルカバー作りの定番手法とされています。
カーブ部分は少し引っ張り気味にバイアステープをかけると、きれいに沿わせることができるかもしれませんね。
シャカシャカランドセルカバーの作り方・アレンジ例
基本の作り方をマスターしたら、アレンジも楽しいですよね。
ここでは、人気のアレンジ例をいくつかご紹介しますね。
アレンジ例①:透明カバー+中身差し替えスタイル
透明ビニールシートでカバー本体を作り、中にお気に入りの柄のレジャーシートや布を挟むスタイルです。
季節ごとや気分に合わせて柄を変えられるので、飽きっぽいお子さんにもぴったりかもしれませんね。
雨対策もばっちりで、デザイン性も両立できると多くの方に好評とされています。
アレンジ例②:100均レジャーシートをそのままリメイク
キャラクター柄の100均レジャーシートをカットして、市販の透明ランドセルカバーに挟むだけという超簡単アレンジも人気です。
ミシンを使わなくてもできるので、「縫い物が苦手」というさんにも試しやすいですよね。
お子さんが自分の好きな柄を選ぶプロセスも、一緒に楽しめるかもしれませんね。
アレンジ例③:ポケット付き収納カバー
ランドセルカバーのフタ部分に小さなポケットをつけた「収納付きカバー」も注目されています。
ハンカチやティッシュ、メモなどを入れられる実用的なスタイルで、ランドセルカバーとしての機能以上の便利さがあるんですね。
シャカシャカ素材のポケット部分はサッと拭けるので、汚れの心配も少ないかもしれませんね。
アレンジ例③:テーブルクロスでお揃いカバー
100均のビニール製テーブルクロスは、柄の種類が豊富なうえに大判なので、複数のカバーをまとめて作ることもできます。
兄弟姉妹でお揃いの柄にしたり、違う柄を組み合わせて個性を出したりと、楽しみ方は自由ですよね。
一枚で複数個分が取れることが多いので、コスパの面でも魅力的とされています。
まとめ:シャカシャカ素材でランドセルカバーを手作りしてみよう
シャカシャカ素材のランドセルカバーの作り方について、ここまでご紹介してきました。
最後に大切なポイントを整理しておきますね。
- 素材選び:レジャーシート・テーブルクロス・透明ビニールシート・防水ナイロンなどから目的に合わせて選ぶ
- 型紙作り:先にランドセルのサイズを正確に測り、型紙を作ってから素材に写すと失敗が少ない
- 縫い方のコツ:クリップで固定し、ゆっくり丁寧に縫う。カーブ部分は特にゆっくりと
- 仕上げ:周囲をバイアステープでくるんで端処理するのが定番
- アレンジ:透明カバー+差し替えスタイルや収納付きなど、アレンジの幅も広い
シャカシャカ素材は防水・撥水性が高く、お手入れも簡単なので、小学生のお子さんにぴったりのランドセルカバーが作れるんですね。
市販品にはないオリジナリティも出せるので、お子さんもきっと喜んでくれるはずです。
初めての手作りカバーは、少し緊張するかもしれませんね。
でも、まずはシンプルな形から始めてみてください。
型紙を丁寧に作って、ゆっくり縫い進めていけば、きっと「案外できた」という達成感を味わえるはずです。
お子さんの笑顔を想像しながら、一緒に楽しく作ってみてくださいね。