ランドセルは海を越えて、送料はどうなる?

ランドセルは海を越えて、送料はどうなる?

子どもさんが使い終わったランドセル、思い出が詰まっているけれど、そのままクローゼットにしまっておくのはもったいないですよね。

「ランドセルは海を越えて」という活動を知って、寄付してみたいと思ったけれど、送料がどうなるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

実は、私もそうだったんです。
大切に使ってきたランドセルを海外の子どもたちに届けたいけれど、海外への送料って結構高いイメージがありますよね。

この記事では、「ランドセルは海を越えて」の送料について、誰がどこまで負担するのか、いくらくらいかかるのか、着払いはできるのかなど、気になるポイントをわかりやすく解説していきますね。

送料は国内分だけ負担すればOKなんです

送料は国内分だけ負担すればOKなんです

結論からお伝えすると、ランドセルは海を越えての送料は、国内の受付倉庫までの発送料金だけを寄付者さんが負担する仕組みになっているんですね。

アフガニスタンまでの海外輸送費や、現地での配布にかかる費用は、活動を主催している株式会社クラレさんが全額負担してくれるんです。

つまり、私たちが負担するのは、自宅から国内の集荷場所までの宅配便料金だけということなんですね。
これなら、気軽に参加できそうだと思いませんか?

ただし、着払いでの発送はできないので、必ず元払いで送る必要があることは覚えておいてくださいね。

なぜこの負担方式になっているのか

なぜこの負担方式になっているのか

クラレが社会貢献活動として実施している

「ランドセルは海を越えて」は、2004年から株式会社クラレさんが主催している国際社会貢献活動なんですね。

クラレさんは、ランドセルの素材として広く使われている「クラリーノ®」を生産している企業さんなんです。
ランドセルと深い関わりがある企業だからこそ、この活動に力を入れているんですね。

きっと、企業としての社会的責任と、ランドセルを通じた国際貢献という思いが込められているのかもしれませんね。

多くの人が参加しやすい仕組みを作るため

もし海外への送料まで個人負担となると、何千円、場合によっては万単位の費用がかかってしまうかもしれませんよね。

そうなると、せっかくランドセルを寄付したいと思っても、送料の負担が大きくて諦めてしまう方も出てきてしまいます。

国内送料だけの負担にすることで、より多くの方が参加しやすくなるという配慮があるんですね。
これは本当にありがたい仕組みだと思います。

効率的な輸送を実現するため

クラレさんが一括で海外輸送を手配することで、効率的にアフガニスタンまでランドセルを届けることができるんです。

個別に送るよりも、まとめて輸送した方がコストも抑えられますし、確実に現地まで届けられる可能性も高くなりますよね。
寄付者さんにとっても、クラレさんにとっても、そして何より受け取る子どもたちにとっても、最適な方法なんですね。

実際の送料はいくらくらいかかるの?

実際の送料はいくらくらいかかるの?

宅配便の大きさと重さで変わってきます

国内の受付倉庫までの送料は、使う配送会社さんや、お住まいの地域によって変わってくるんですね。

ランドセル1つの場合、だいたい以下のような感じになることが多いようです:

  • サイズ:80〜100サイズ程度
  • 重さ:1〜2kg程度(学用品を入れるともう少し重くなります)
  • 送料の目安:1,000円〜2,000円前後

受付倉庫は首都圏内にあるとされているので、関東地方からだと比較的安く、遠方からだと少し高くなるかもしれませんね。

複数をまとめて送ると送料がお得になることも

お友だちや地域の方と一緒に複数のランドセルをまとめて送ると、1つあたりの送料を抑えられる可能性があるんですね。

学校やPTAなどで呼びかけて、まとめて送るという方法もあるかもしれません。
そうすることで、より多くのランドセルを届けることができて、送料の負担も軽くなるなんて、一石二鳥ですよね。

梱包資材の費用も少しかかります

送料以外にも、段ボール箱やガムテープなどの梱包資材が必要になってきます。

段ボールはスーパーやドラッグストアでもらえることもありますし、ホームセンターで購入しても数百円程度ですよね。
全部合わせても、2,000円〜3,000円程度で寄付できると考えると、それほど大きな負担ではないのかなと思います。

送る際の具体的な手順と注意点

まずは応募が必要です

2026年度の募集は2026年1月12日から始まっているんですね。
ただし、予定数に達すると受付が終了してしまうので、早めの応募がおすすめですよ。

応募が完了すると、3月中旬頃に受付倉庫の住所がメールで案内されるそうです。
そして、3月下旬までに発送するという流れになっているんですね。

先着順ではないとされていますが、募集数には上限があるので、気になっている方は早めに行動した方が良いかもしれませんね。

送れないランドセルもあるので注意

実は、どんなランドセルでも送れるわけではないんです。
特に注意が必要なのが、豚革が一部でも使われているランドセルは送れないという点なんですね。

アフガニスタンはイスラム教の国なので、宗教上の理由から豚革製品を送ることができないんです。
これは本当に大切なポイントなので、送る前に必ず確認してくださいね。

購入時の説明書や、ランドセルの内側のタグなどに素材が書いてあることが多いので、チェックしてみてください。
もし判断が難しい場合は、応募前に確認した方が安心かもしれませんね。

学用品も一緒に詰めて送れます

ランドセルの中に、学用品を詰めて送ることができるんです。
これも素敵な支援になりますよね。

送れる学用品の例としては:

  • ノート(未使用のもの)
  • 鉛筆
  • クレヨン
  • 消しゴム
  • 筆箱
  • 下敷き
  • 定規
  • クリアファイル

などが案内されているんですね。

使いかけのものではなく、新品や未使用のものを入れてあげると、受け取る子どもたちもきっと喜んでくれると思いますよ。
お子さんと一緒に選んで詰めるのも、良い経験になるかもしれませんね。

着払いは絶対にNGです

これは本当に大事なポイントなんですが、受付倉庫への発送は着払いができません

必ず元払い(送料先払い)で送る必要があるんですね。
間違えて着払いで送ってしまうと、受け取ってもらえない可能性もあるので、注意してくださいね。

宅配業者さんに依頼する際には、「元払いで」とはっきり伝えるようにしましょう。

この活動に参加する意義

アフガニスタンの子どもたちの教育を支援できる

アフガニスタンでは、長年の紛争や物資不足の影響で、学校に通えない子どもたちがたくさんいるんですね。

ランドセルは、そんな子どもたちにとって、学びへの第一歩になるかもしれません。
日本では役目を終えたランドセルが、海を越えて誰かの希望になるって、素敵なことだと思いませんか?

子どもに国際貢献の大切さを伝えられる

お子さんと一緒にランドセルを送る準備をすることで、世界には困っている人がいること、自分たちにもできることがあるということを伝えられますよね。

「あなたのランドセルが、遠い国の友だちの役に立つんだよ」と話すことで、物を大切にする心や、思いやりの心を育むきっかけにもなるかもしれませんね。

モノを大切にする心を形にできる

6年間大切に使ってきたランドセルを、ただ捨てるのではなく、誰かのために役立てられるというのは、本当に嬉しいことですよね。

リサイクルや寄付という形で、モノの命を延ばしてあげられるんです。
これも、持続可能な社会を作るための、小さいけれど大切な一歩なのかもしれませんね。

まとめ:送料は思ったより負担が少ないんです

「ランドセルは海を越えて」の送料についてまとめると、以下のようになります:

  • 国内の受付倉庫までの送料だけ負担すればOK
  • 海外輸送費や現地配布費用はクラレさんが負担してくれる
  • 送料の目安は1,000円〜2,000円前後(地域や配送方法による)
  • 着払いは不可で、必ず元払いで送る
  • 豚革使用のランドセルは送れない
  • 学用品も一緒に詰めて送れる
  • 2026年度は予定数に達し次第終了

思ったよりも気軽に参加できる仕組みになっているんですよね。
海外への送料を心配していた方も、これなら安心して参加できるのではないでしょうか。

使い終わったランドセルが、遠い国の子どもたちの笑顔につながる。
そう考えると、数千円の送料も、きっと意味のある投資になると思います。

一歩踏み出してみませんか

クローゼットの奥にしまってあるランドセル、きっとまだまだ使えますよね。

「送料がかかるから…」と躊躇していた方も、国内発送だけの負担で済むなら、参加しやすいのではないでしょうか。
お子さんと一緒に、ランドセルの中にメッセージカードを入れてみるのも素敵かもしれませんね。

2026年度の募集はすでに始まっていて、予定数に達すると終了してしまいます。
もし少しでも興味を持たれたなら、早めに応募だけでもしておくと良いかもしれません。

私たちにとっては小さな一歩かもしれませんが、受け取る子どもたちにとっては、大きな希望の光になるはずです。
一緒に、ランドセルを海を越えて届けてみませんか?