
「ランドセルをバイクに付けたら、どんな感じになるんだろう?」と気になっているライダーさん、きっと多いのではないでしょうか。
見かけたことがある方は「あれ、どうやって付けているの?」「実際に使えるの?」と思ったかもしれませんね。
この記事では、ランドセルをバイクに付ける方法を基礎からしっかり解説しています。
取り付け手順はもちろん、安全対策のポイントや実用性まで一緒に確認していきましょう。
これを読めば、安心してランドセルをバイクに取り付けられるようになりますよ。
ランドセルをバイクに付けるには「リアキャリア+サイドバッグステー」が基本

結論からお伝えすると、ランドセルをバイクに付ける際の基本構成は「リアキャリア+サイドバッグステー(バッグサポートバー)」の組み合わせとされています。
この2つのパーツを活用して、ランドセルをベルトや紐で多点固定するのが最もポピュラーな方法なんですね。
また、取り付け方には大きく2パターンあります。
- 手持ちのランドセル(レザーや合皮素材)をそのまま流用する方法
- 「ランドセル型サイドバッグ」などバイク専用に設計された製品を使う方法
どちらも「ランドセルをサイドバッグ的に使う」という発想は同じですが、安全性や手軽さという点では専用品のほうが取り付けやすいとされています。
まずはご自身の状況に合わせて、どちらが合っているか考えてみるのが良いかもしれませんね。
なぜランドセルがバイクのサイドバッグとして使われるのか

見た目のインパクトと実用性が両立しているから
バイクにランドセルを付けるスタイルが広まっている理由のひとつは、見た目のユニークさと収納力の高さが両立している点にあるとされています。
特にスーパーカブなどのレトロ系・原付系バイクとの相性が良く、「レトロ×ポップ」な雰囲気がSNSやブログで話題になっているんですね。
ランドセルはもともと丈夫な素材でできていて、開閉もしやすい構造になっています。
ツーリングの荷物入れとして使うライダーさんも多く、「意外と使い勝手が良い」という声が聞かれます。
あるアンケートによると、ランドセルを付けているライダー12人中10人が「物が入れられて便利」と回答しているとされています。
収納力という面では、一般的なサイドバッグと遜色ないとも言われているんですね。
「ダサい」と感じる人もいるが、それが逆に魅力になっている
「バイクにランドセルってちょっとダサくない?」と思う方も正直いるかもしれませんね。
わかりますよ、その気持ち。
でも実は、あえて「外し」として楽しむスタイルとして、このランドセルスタイルを積極的に選んでいるライダーさんも増えているとされています。
「ダサさも含めてキャラクターにする」という楽しみ方が、個性的なバイクカスタムとして受け入れられているんですね。
もしかしたら、あなたもそういう視点で楽しめるかもしれませんよ。
転倒時のクッション効果も期待できる
意外と知られていないメリットとして、「転倒時にクッションになる」という点が挙げられることもあります。
アンケートに答えたライダーさんの中には「倒れたときにクッションになる安全性が良い」と回答している方もいるとされています。
もちろん過信は禁物ですが、ランドセル特有のしっかりした素材感が一定のクッション効果を発揮する可能性があるという見方もあるんですね。
ランドセルをバイクに付ける具体的な方法3パターン

パターン①:金具なしランドセルを肩ベルトで固定する方法
最もシンプルな方法は、ランドセルの肩ベルトをそのままリアキャリアに巻き付けて固定する方法です。
SR400などのバイクで実際に試しているライダーさんのブログでも紹介されている手順で、次のような流れになりますよ。
- 取り付ける位置を決める:マフラー側を避け、排気熱やタイヤとの干渉がない場所を選びます。
- 肩ベルトをリアキャリアに通して締める:ランドセルの肩紐をリアキャリアにしっかり巻き付けます。
- サイドバッグステーにも紐を結ぶ:2箇所以上を固定して、走行中の揺れを防ぎます。
- ゴムバンドで浮きを防止する:ランドセルが車体から浮いてしまう場合は、ゴムバンドで引き寄せてガタつきを抑えましょう。
- タイヤ周辺を目視チェック:紐やベルトの余りがタイヤ付近に垂れていないか必ず確認します。
このパターンは道具が少なくて済むので、手軽に試せるのが嬉しいポイントですよね。
パターン②:金具ありランドセルを荷締めベルトで固定する方法
金具付きのランドセルを使う場合は、少し手順が変わります。
こちらも実際に挑戦しているライダーさんのブログで紹介されている方法です。
- 肩ベルトをいったん取り外す
- 代わりに荷締め用ベルトを取り付ける
- タイラップなどを使って複数箇所をしっかり固定する
- ゴムバンドを追加して浮き防止をする
パターン①よりも少し手間はかかりますが、その分固定がしっかりするので、長距離ツーリングでも安心感が増すかもしれませんね。
パターン③:ランドセル型サイドバッグを使う方法
もっとも手軽で安全性も高いとされているのが、バイク専用に設計された「ランドセル型サイドバッグ」を使う方法です。
老舗メーカーが開発したこのタイプは、ランドセルの形を模しながらもバイク取り付けを前提に設計されているため、次のようなメリットがあるとされています。
- バイクとの見た目の一体感が出やすい
- 取り付け用のストラップが最初から備わっている
- 安全性の面でも通常のランドセル流用より優れていることが多い
特にスーパーカブとの組み合わせが話題になっていて、SNSやブログでも多く紹介されているんですね。
「できるだけ手軽に、でもしっかりとしたものを使いたい」というライダーさんには、このパターンがいちばん合っているかもしれませんね。
安全に使うために必ず押さえておきたいポイント
最重要:タイヤへの巻き込み防止を絶対に忘れずに
ランドセルをバイクに付ける際に、最も重要とされているのが「タイヤへの巻き込み防止」です。
紐・ベルト・ゴムバンドの余った部分がタイヤ周辺に垂れてしまうと、走行中に巻き込まれて大変危険な状態になる可能性があります。
対策としては次のことを心がけてくださいね。
- ベルトや紐の余りは短く処理して、タイヤ周辺に垂れないようにする
- 取り付け後、走行前には毎回タイヤ周辺の目視確認を行う
- 排気口(マフラー)付近への接触にも注意する
面倒に感じるかもしれませんが、この確認作業が安全なツーリングへの第一歩なんですね。
習慣にしてしまえばすぐに慣れますよ。
左右のバランスにも気を配ろう
ランドセルをサイドバッグとして片側だけに付ける場合は、左右の重量バランスへの配慮も大切とされています。
片側だけ重くなると走行中に車体が傾きやすくなる可能性があるため、もう片方にも別のバッグを取り付けてバランスを整えることが勧められているんですね。
また、なるべくバイクの重心に近い位置にランドセルを取り付けることで、走行時の安定性が保ちやすくなるとされています。
位置決めの段階でこの点も意識しておくと、より安心して走れますよ。
リアキャリアがない車種は後付けが必要
バイクによっては純正でリアキャリアが付いていない場合もありますよね。
その場合は、以下の手順で準備を整えてから取り付けることが一般的とされています。
- 汎用リアキャリアを後付けで取り付ける
- サイドバッグサポートバーを取り付ける
- その後でランドセルを固定する
少し手間はかかりますが、この下準備をしっかりやっておくことで、固定の安定感が大きく変わってくるんですね。
焦らずひとつひとつ準備していきましょう。
ランドセルをバイクに付けるまとめ
ここまで一緒に見てきた内容を整理しますね。
- 基本の取り付け構成はリアキャリア+サイドバッグステーの組み合わせ
- 固定方法は「肩ベルト流用タイプ」「荷締めベルト換装タイプ」「ランドセル型サイドバッグ使用タイプ」の3パターンが代表的
- 安全面で最重要なのはタイヤへの巻き込み防止と走行前の目視確認
- 左右の重量バランスにも気を配ることが大切
- 見た目は「ダサい」と感じる人もいるが、あえての個性として楽しむスタイルが増えている
- 収納力・開閉のしやすさは実際に使っているライダーさんから高評価を得ている
ランドセルをバイクに付けるというスタイルは、きちんと安全対策をすれば、ユニークな個性と実用性を両立できる面白い取り組みだと感じますよね。
手持ちのランドセルを活用するもよし、専用品を取り入れるもよし。
自分らしいバイクライフのひとつのアイデアとして、ぜひ参考にしてみてください。
「ちょっと気になるな」と思ったなら、それがもう始めるサインかもしれませんよ。
安全確認をしっかりしながら、あなたらしいランドセルスタイルを楽しんでみてくださいね。
きっと新しいバイクライフの楽しみ方が見つかるはずですよ。