ランドセルにつけるバッグの作り方って難しい?

ランドセルにつけるバッグの作り方って難しい?

「ランドセルに荷物が入りきらない…」「水筒を別に持たせるのが大変…」そんなお悩み、きっと多くの保護者さんが感じていることですよね。
実は、ランドセルに後付けできるバッグを手作りすれば、この悩みをすっきり解決できるかもしれません。
この記事では、ランドセルにつけるバッグの作り方を3つのタイプに分けてわかりやすくご紹介します。
縫い物が苦手な方でも挑戦しやすい方法もあるので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
読み終わる頃には「これなら自分でも作れそう!」ときっと感じてもらえると思いますよ。

ランドセルにつけるバッグは手作りで解決できます

ランドセルにつけるバッグは手作りで解決できます

結論からお伝えすると、ランドセルにつけるバッグは、布・ゴム・面ファスナーなど手軽な材料で手作りできます。
しかも、ランドセル本体を改造する必要はなく、後付けで取り付け・取り外しが自由にできるタイプがほとんどなんですね。
水筒ホルダー型・サイドポケット型・補助バッグ型の3パターンが特に人気で、どれも初心者さんでも挑戦しやすい構成です。
お子さんのランドセルに合わせてサイズ調整もできるので、市販品では合わない場合でも安心ですよね。

なぜ手作りのランドセルバッグが選ばれているのか

なぜ手作りのランドセルバッグが選ばれているのか

最近、DIYでランドセルにつけるバッグを作る保護者さんが増えているのをご存じでしょうか。
背景には、子どもたちの荷物が年々増えているという現実があります。
水筒、折りたたみ傘、連絡帳、体操服…これらを全部ランドセルに詰め込むのは、もはや限界がありますよね。
そこで注目されているのが、ランドセルに後付けできる補助バッグというわけです。

市販品より手作りが選ばれる理由

市販のランドセル用バッグももちろんありますが、手作りが選ばれる理由がいくつかあります。

  • ランドセルのサイズや背カンの位置に合わせてぴったり作れる
  • 子どもの好みに合わせた布や色を選べる
  • コストを抑えられる
  • 壊れてもすぐ修理・作り直しができる
  • 愛着が生まれて子どもも喜んでくれる

きっと「手作りってなんだか難しそう…」と感じている方も多いですよね。
でも、最近はブログや動画サイトで初心者向けに工程を細かく分けた作り方がたくさん公開されているので、以前より格段に挑戦しやすくなっているんです。

安全性への配慮も大切なポイント

手作りする際に気をつけてほしいのが、安全性です。
ランドセルにバッグを装着するときは、以下のポイントを押さえておくと安心ですよね。

  • 背負ったときに体に当たりにくい位置に取り付ける
  • 歩いても揺れにくいようしっかり固定する
  • 薄めの設計にして、動きの邪魔にならないようにする
  • ゴムや面ファスナーがしっかり固定されているか確認する

サイドバッグはランドセルの側面に装着する構造が多く、前後の重さバランスを崩しにくい設計になっているものが好まれているんですね。
お子さんが毎日使うものだからこそ、耐久性と安全性を意識して作ることが大切かもしれませんね。

3つのタイプ別!ランドセルにつけるバッグの作り方

3つのタイプ別!ランドセルにつけるバッグの作り方

では、具体的な作り方を3つのタイプ別にご紹介していきましょう。
どれも比較的作りやすい構成ですので、一緒に確認してみてくださいね。

【タイプ1】水筒ホルダー型の作り方

水筒を別で持ち歩くのが大変…というお悩みに一番応えてくれるのが、この水筒ホルダー型です。
ランドセルの側面に取り付けて、水筒をすっぽり収納できる形です。

必要な材料

  • 表布(キャンバス地・オックス地など丈夫な布):適量
  • 裏布:適量
  • アクリルテープ(2〜3cm幅):約50cm
  • 面ファスナー(マジックテープ):10〜15cm
  • ゴムテープ(1〜2cm幅):約30cm
  • Dカン・ナスカン:各1〜2個

作り方の手順

  • 水筒のサイズに合わせて布を裁断する(底を少し深めに取るのがコツ)
  • 表布と裏布を中表に合わせて縫い合わせ、返し口を残しておく
  • 返し口から布を返し、アイロンで形を整える
  • ゴムテープでランドセルの肩ベルトに通す輪を作り、縫い付ける
  • アクリルテープとナスカンで固定用のベルトを作る
  • 面ファスナーで蓋部分を留められるようにして完成

ポイントは、ゴムテープの長さをランドセルの肩ベルトの太さに合わせて調整することです。
少しゆとりを持たせると着脱がしやすくなりますよね。
縫い代はしっかりほつれ止めをしておくと、長持ちしやすくなります。

【タイプ2】サイドポケット型の作り方

折りたたみ傘や連絡帳など、さっと取り出したいものを入れるのに便利なのがサイドポケット型です。
ランドセルの側面にフラットに装着できるので、厚みが出にくく動きの邪魔になりにくいですよね。

必要な材料

  • 表布(丈夫な綿素材やナイロン素材):適量
  • ファスナー(20〜25cm):1本
  • 面ファスナー:20cm程度
  • アクリルテープ:30〜40cm
  • プラスナップ:2〜4個

作り方の手順

  • ランドセル側面のサイズを測り、少し小さめに布を裁断する
  • ファスナーをポケット口に縫い付ける
  • 表布を袋状に縫い合わせ、縫い代を処理する
  • アクリルテープで取り付け用のループを作り、縫い固定する
  • 面ファスナーをランドセル側に貼り付けて固定できるようにする
  • プラスナップでさらにしっかり固定できるようにして完成

このタイプは、面ファスナーとプラスナップを組み合わせると固定力がアップするのでおすすめです。
ファスナー付きにすることで、中のものが落ちにくくなるのも嬉しいポイントですよね。

【タイプ3】補助バッグ型の作り方

体操服や上履きなど、少し大きいものをランドセルに一体化させたいときは補助バッグ型が便利です。
ランドセルの背面やかぶせ部分に装着するタイプで、容量が大きいのが特徴です。

必要な材料

  • 表布(キルティングや帆布など):適量
  • 裏布:適量
  • 持ち手テープ(2.5cm幅):40cm程度
  • 面ファスナー:30cm程度
  • ゴムテープ:50cm程度
  • フラップ用の布:適量

作り方の手順

  • 入れたいもののサイズに合わせてバッグ本体の布を裁断する
  • 表布と裏布を縫い合わせてバッグの形を作る
  • 持ち手テープを上部に縫い付ける
  • ランドセルの肩ベルトに通すためのゴムテープのループを作り、縫い付ける
  • フラップ部分に面ファスナーを縫い付けてかぶせ蓋を作る
  • 補強縫いをしてしっかり固定されているか確認して完成

このタイプで一番気をつけてほしいのが、重さのバランスです。
あまり重くなりすぎると子どもの体に負担がかかってしまうので、入れるものは軽めのアイテムに絞るのがいいかもしれませんね。
また、ゴムテープの長さはランドセルの背カン位置に合わせて調整するのが大切です。

作るときに押さえておきたいコツとポイント

3つのタイプをご紹介しましたが、どのタイプにも共通して大切なことをまとめておきますね。

耐久性を高める縫製のコツ

毎日使うものだからこそ、縫い目の強度はしっかりと確保しましょう。
特に気をつけたいのが以下の点です。

  • 縫い代は1cm以上取り、ほつれ止めをする
  • ベルトや持ち手部分は「×」や「□」のステッチで補強縫いをする
  • 面ファスナーやプラスナップの周囲はしっかり縫い留める
  • 返し縫いを始めと終わりに必ず入れる

型紙を使うと初心者でも安心

「裁断がうまくできるか不安…」という方には、型紙を使う方法がおすすめです。
最近では、印刷して使える無料の型紙を配布しているハンドメイドサイトも増えていますよね。
型紙があると布のサイズが迷わず決まるので、作業がぐっとスムーズになりますよ。

布選びのポイント

バッグに使う布は、丈夫さと扱いやすさを両立できるものがベストです。
初心者さんには、厚すぎず薄すぎないオックス地やキャンバス地が縫いやすくておすすめですよね。
防水加工のナイロン素材にすると、雨の日でも安心です。
お子さんが好きなキャラクターや色の生地を選ぶと、きっと喜んでくれますよね。

まとめ:ランドセルにつけるバッグは手作りで十分解決できます

ここまでの内容を整理しますね。

  • ランドセルにつけるバッグは、後付け・取り外し自由な手作りバッグで解決できる
  • 主なタイプは「水筒ホルダー型」「サイドポケット型」「補助バッグ型」の3種類
  • 固定方法は面ファスナー・ゴム・アクリルテープ・プラスナップの組み合わせが主流
  • 安全性のため、体に当たりにくく、しっかり固定できる設計にすることが大切
  • 耐久性を上げるには、縫い代処理・補強縫い・返し縫いが重要
  • 型紙を活用すると初心者さんでも挑戦しやすい

毎日重そうなランドセルを背負って歩くお子さんの姿を見ると、少しでも楽にしてあげたいと思いますよね。
手作りのバッグは、そんな親心を形にできる素敵なアイテムだと思います。

「難しそう…」と感じている方も、まずは一番シンプルな水筒ホルダー型から挑戦してみてはいかがでしょうか。
少しずつ慣れていくうちに、「次はサイドポケットも作ってみようかな」ときっとなってくると思いますよ。
お子さんと一緒に布を選んでみるのも、楽しい時間になるかもしれませんね。
ぜひ、自分だけのオリジナルランドセルバッグを作ってみてください。きっとお子さんも喜んでくれますよ。