
子どもが小学校を卒業して、使い終わったランドセルをどうしようか迷っていませんか?
「セカンドストリートに持っていけば、多少お金になるかも」と考えている方も多いかもしれませんね。
でも実際のところ、セカンドストリートでランドセルを売ると、いくらくらいになるの?という情報って、なかなかはっきり見えてこないですよね。
公式サイトに一律の価格表があるわけでもなく、「持って行ってみたら思ったより安かった…」という声も聞こえてきます。
この記事では、セカンドストリートのランドセル買取価格の実態から、少しでも高く売るためのポイント、さらに他の売却方法との比較まで、一緒に整理していきたいと思います。
この記事を読み終わるころには、「どうすればいちばん得なのか」がきっとスッキリ見えてくるはずです。
セカンドストリートのランドセル買取価格、正直なところ安めです

結論からお伝えすると、セカンドストリートのランドセル買取価格は、全体的に低めで、数十円〜数百円が中心とされています。
複数の調査記事によると、中古ランドセルの相場は「10円〜500円前後」とする見立てが多く、良い状態のものでも「千円に届けば良い方」という評価も見られます。
未使用品や美品の場合は1,000円〜5,000円程度になる可能性がありますが、それでも購入時の価格を考えると、かなり低い水準ですよね。
また、セカンドストリートの公式サイトでは、ランドセルの一律買取価格表は公開されていません。
査定はメーカーや型番、状態によって個別に決まるため、「いくらになる?」という疑問に対してひとつの答えを出すのが難しいんですね。
なぜセカンドストリートのランドセル買取は安くなりがちなの?

「なんでこんなに安いんだろう?」と思うのは当然ですよね。
少し背景を整理してみましょう。
ランドセル自体の中古需要が限られているから
ランドセルはサイズが決まっていて、使える子どもの年齢も限られています。
さらに、日本では新品のランドセルを用意してあげたいと考えるご家庭が多いため、中古ランドセルの需要がそもそも高くないという背景があります。
リサイクルショップが買い取った商品は「売れてこそ利益になる」わけですから、売れにくい商品は買取価格も低く抑えられてしまうんですね。
使用年数が長いと劣化しやすいから
ランドセルは小学校6年間、毎日使うものです。
6年間使用したランドセルは、どんなに丁寧に使っていても、傷やくすみ、型崩れが出てきやすいですよね。
調査によると、使用年数が長いほど査定額はかなり低くなる傾向があるとされています。
状態の悪いものは、場合によっては数十円という査定になることも珍しくないんです。
記名や破損があると買取不可になることも
ランドセルには名前を書いている場合が多いですよね。
内側や外側に記名があり、それが消せない状態だと、買取を断られるケースもあるとされています。
その他にも、以下のような状態だと買取不可や大幅な減額につながりやすいです。
- ファスナーの壊れや金具の破損
- ひどい傷や汚れ、型崩れ
- 素材の劣化(剥がれ・ひび割れ)
- 消せない名前の記入跡
持って行く前に、一度しっかり状態を確認しておくのがおすすめですよ。
少しでも高く売るためのポイントはここです

「それでもできるだけ高く売りたい」というのは、みんな共通の気持ちですよね。
セカンドストリートで少しでも査定額を上げるために知っておきたいポイントをまとめました。
人気ブランドは有利になりやすい
ランドセルにもブランド差があります。
土屋鞄製造所・セイバン・フィットちゃんなどの人気ブランドは、ノーブランドのものよりも査定がつきやすいとされています。
状態が良ければ、これらのブランドは2,000〜3,000円以上の査定がつく事例もあるとのことです。
「うちのランドセルって人気ブランドかな?」と気になった方は、購入時のレシートや箱を確認してみてくださいね。
付属品・箱・保証書をそろえておく
元の箱、保証書、付属パーツがそろっているランドセルは、査定で有利になりやすいとされています。
「箱なんてもうないよ」という場合も多いかもしれませんが、もし保管している場合はぜひ一緒に持っていきましょう。
できるだけ早めに売ることを考える
ランドセルは卒業直後や、次の入学シーズン前に需要が高まる傾向があります。
タイミングによって査定額が変わることもあるので、「いつか売ろう」と放置するより、早めに動くのが賢い選択かもしれません。
クリーニングして状態を整えてから持ち込む
表面の汚れを落として、できるだけきれいな状態で持ち込むのも大切なポイントです。
市販のランドセル用クリーナーや柔らかい布でやさしく拭いてあげると、見た目の印象がぐっと変わりますよ。
買取価格の具体的なイメージ、3つのケースで見てみましょう
「実際どのくらいになるの?」という疑問に、具体的なケース別でお答えしていきますね。
ケース①:6年間使った一般ブランドのランドセル
小学校6年間、毎日使っていたランドセルで、ブランドは一般的なもの。
傷や汚れはそれなりにある状態。
このケースでは、数十円〜200円前後になることが多いとされています。
場合によっては買取不可となる可能性もあります。
「思ったより全然少ない…」と感じる方が多いのも、このパターンかもしれませんね。
ケース②:4〜5年使用・状態が比較的良い人気ブランド
セイバンやフィットちゃんなどの人気ブランドで、丁寧に使っていてきれいな状態。
傷は少なく、型崩れもほぼない。
このケースでは、500円〜1,500円前後の査定がつく可能性があります。
土屋鞄製造所のような高級ブランドであれば、2,000〜3,000円以上になる事例も報告されているとのことです。
ケース③:ほぼ未使用・人気ブランド・箱・保証書あり
入学前に用意したものの、諸事情でほとんど使わなかったケース。
人気ブランドで、箱や保証書もそろっている。
このケースでは、1,000円〜5,000円程度の査定が期待できるとされています。
これがセカンドストリートにおけるランドセルの「上限に近い価格帯」と言えるかもしれませんね。
もっと高く売りたいなら、他の方法も検討してみて
セカンドストリートの買取価格が低めだとわかったところで、「他に良い方法はないの?」と思う方もいるかもしれませんね。
いくつか代替手段もご紹介しますね。
フリマアプリ(メルカリなど)
メルカリなどのフリマアプリで個人間取引をすると、セカンドストリートよりも高い金額で売れるケースが多いです。
人気ブランドの美品であれば、3,000〜10,000円以上で売れることも珍しくありません。
ただし、梱包・発送の手間がかかったり、取引トラブルのリスクも少なからずあります。
「手間をかけてでも高く売りたい」という方には向いている方法ですよね。
ランドセル専門の買取サービス
ランドセルの買取に特化したサービスも存在します。
専門店はランドセルの価値を正しく見極めてくれるため、総合リサイクルショップよりも高値がつきやすいとされています。
ランドセルリメイク
「お金にはならなくてもいい、思い出として残したい」という方には、ランドセルリメイクという選択肢もあります。
財布や小物入れなどに加工してもらえるサービスで、大切な思い出を形にして残すことができますよ。
ランドセルの寄付
途上国や施設へのランドセル寄付という選択肢もあります。
お金にはなりませんが、誰かの役に立てるという満足感はとても大きいですよね。
「捨てるのはかわいそう」と感じている方には、きっとぴったりの方法だと思います。
まとめ:セカンドストリートのランドセル買取価格はこんな感じです
セカンドストリートのランドセル買取価格について、ここまで一緒に見てきましたね。
最後に大切なポイントを整理しておきましょう。
- 買取価格は全体的に低めで、数十円〜数百円が中心
- 未使用品や美品なら1,000〜5,000円程度になる可能性あり
- 土屋鞄・セイバン・フィットちゃんなどの人気ブランドは有利
- 箱・保証書・付属品があると査定アップにつながりやすい
- 記名・破損・劣化があると減額や買取不可になる可能性がある
- より高く売りたいならフリマアプリや専門買取サービスも選択肢に
- 公式の固定価格表はなく、すべて個別査定で決まる
「セカンドストリートでいいや」と気軽に持ち込む前に、まず状態を確認して、ブランドや付属品の有無を把握しておくのが大切ですよね。
そのひと手間が、査定額に影響してくるかもしれません。
ランドセルをどう手放すかは、思い出との向き合い方でもありますよね。
売る・リメイクする・寄付するなど、自分にとってしっくりくる方法を選んでいただけたら、きっと後悔なく次のステップに進めると思います。
まずはセカンドストリートに持ち込んで無料査定を受けてみるところから、気軽に始めてみてくださいね。
「思ったより高かった」なんてこともあるかもしれませんし、逆に「やっぱりフリマにしてみよう」と気づくきっかけになるかもしれませんよ。
どちらにしても、行動してみることがいちばんの近道ですね。