
来年小学校に入学するお子さんがいらっしゃると、ランドセル選びって本当に悩みますよね。
最近は「ラン活」なんて言葉もあって、早い人は1年以上前から準備を始めているとか。
でも高級ランドセルは5万円以上することも珍しくなくて、家計への負担も気になりますよね。
そんな中で注目されているのが「ランドセルのサブスク(定額制レンタル)」なんです。
「サブスクって中古品じゃないの?」と思われるかもしれませんが、実は新品のランドセルが使えるサービスもあるんですね。
この記事では、ランドセルサブスクで新品を選べるサービスの仕組みや料金、メリット・デメリットまで、一緒に詳しく見ていきましょう。
ランドセルサブスクでも新品が使えます

結論から言うと、ランドセルのサブスクでも新品を選ぶことは可能です。
特に新1年生の入学時に限っては、新品のランドセルを提供してくれるサービスがあるんですね。
代表的なのは、コクホーという会社が提供している「RandS(ランズ)」というサービスです。
このサービスでは、新1年生に限り、初回入学時のみ新品ランドセルを提供してくれるとされています。
つまり、お子さんが小学校に入学する時には、誰も使っていないピカピカの新品ランドセルで通学を始められるということなんですね。
「でもその後はどうなるの?」と気になりますよね。
実は、その後ランドセルを交換したい場合は、原則として中古品になるケースが多いようです。
ただし、同じランドセルを一定期間(約2年間)継続して使い続けると、そのランドセルを無償でプレゼントしてもらえるという仕組みもあるんです。
つまり、実質的には「分割払いで新品ランドセルを購入する」ような形になるということですね。
なぜ新品ランドセルのサブスクが登場したのか

そもそも、どうしてランドセルのサブスクというサービスが生まれたのでしょうか。
背景には、いくつかの社会的な事情があるんですね。
ランドセル価格の高騰問題
最近のランドセルって、本当に高くなりましたよね。
一般的な購入価格は5万円から6万円台と言われており、有名ブランドや工房系になると10万円を超えることもあるんです。
入学準備には他にも制服や学用品などたくさんの出費が重なるので、「もう少し負担を軽くできないかな」と思われる親御さんも多いのではないでしょうか。
「ラン活」の長期化と負担
「ラン活」という言葉をご存知ですか?
ランドセル選びを「就職活動」になぞらえた造語なんですが、人気モデルを求めて1年以上前から予約競争が始まることもあるそうです。
カタログを取り寄せたり、実際に店舗を何軒も回ったりと、かなりの時間と労力がかかりますよね。
サブスクなら約250種類から選べるサービスもあり、オンラインで比較検討できるので、この負担を軽減できるというメリットがあるんですね。
子どもの成長に合わせた柔軟性への対応
小学校の6年間って、子どもは本当に大きく成長しますよね。
1年生の時に選んだピンクのランドセルが、高学年になったら「恥ずかしい」と感じるようになるかもしれません。
また、転校で校風が変わったり、体格が大きく変化したりすることもありますよね。
サブスクなら途中で色やデザインを変更できるので、こうした成長の変化に柔軟に対応できるんです。
環境への配慮
「使わなくなったランドセルをどうしよう」って、意外と悩みませんか?
思い出がたくさん詰まっているけど、保管場所も取るし、処分するのも気が引けますよね。
サブスクなら使い終わったら返却するだけなので、保管や処分の悩みから解放されます。
さらに、返却されたランドセルは次の利用者が使うことで、環境にも優しいという考え方もあるんですね。
新品が選べるサブスクの具体例

それでは、実際にどんなサービスがあるのか、具体的に見ていきましょう。
RandS(ランズ)のサービス内容
日本初のランドセルサブスクとして注目されているのが「RandS(ランズ)」というサービスです。
コクホーという会社が提供しており、約250種類ものランドセルから選べるのが特徴なんですね。
新1年生の入学時には新品ランドセルを提供してくれるので、「うちの子には新しいものを持たせたい」という親御さんの気持ちにも応えてくれます。
プランは主に2種類あって、それぞれ特徴が違うんです。
サブスクスタンダードプラン
こちらは月額2,970円で利用できるプランとされています。
4ヶ月ごとに1回、ランドセルを交換できるそうです。
「そんなに頻繁に変えなくてもいいかな」という方には、ちょうど良いペースかもしれませんね。
サブスクプラスプラン
月額4,950円のこちらのプランでは、なんと毎月交換が可能だとされています。
「いろんな色を試してみたい」「季節やイベントに合わせて変えたい」というお子さんには、楽しいプランですよね。
レンタルプラン
さらに、月額880円からのレンタルプランもあるそうです。
こちらは交換なしのシンプルなプランなので、「とにかく費用を抑えたい」という場合に向いているかもしれませんね。
継続利用でもらえる仕組み
RandSの面白いところは、同じランドセルを約2年間継続して使うと、そのランドセルを無償でプレゼントしてもらえるという点です。
事務手数料のみかかるとされていますが、買取費用は不要なんですね。
つまり、「最初はお試し感覚でサブスクを始めて、気に入ったらそのまま自分のものにできる」という柔軟な選択肢があるということなんです。
これって、実質的には分割払いで購入するのと似ているかもしれませんね。
選べるランドセルの種類
約250種類から選べるというのは、かなり魅力的ですよね。
定番の赤や黒はもちろん、最近人気のブラウンやキャメル、パープルなど、さまざまなカラーバリエーションがあるそうです。
デザインも、シンプルなものから刺繍入りのおしゃれなものまで、お子さんの好みに合わせて選べるのは嬉しいポイントですよね。
料金と購入を比較してみると
「サブスクって結局お得なの?」って気になりますよね。
一緒に計算してみましょう。
サブスクの総額試算
例えば、月額2,970円のスタンダードプランを6年間(72ヶ月)利用したとします。
2,970円 × 72ヶ月 = 約21万4千円になりますね。
一方、もし月額990円のプランがあったとして6年間利用すると、約7万円という試算もあるようです。
月額880円のレンタルプランなら、6年間で約6万3千円という計算になります。
購入した場合との比較
一般的なランドセルの購入価格は、5万円から6万円台と言われています。
こう見ると、長期間同じサブスクを利用し続けると、普通に購入するより総額が高くなる可能性があることがわかりますね。
ただし、これはあくまで「6年間ずっと同じプランを利用し続けた場合」の話なんです。
途中でもらえることを考慮すると
先ほどお伝えした「約2年継続でプレゼント」という仕組みを使った場合を考えてみましょう。
月額2,970円 × 24ヶ月 = 約7万1千円(+事務手数料)で、新品ランドセルが自分のものになるわけです。
この金額なら、一般的な購入価格と比べても「そこまで高くないかも」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかも、最初の2年間は「合わなかったら交換できる」という安心感もありますよね。
サブスクで新品を選ぶメリット
ランドセルサブスクで新品を選ぶと、どんな良いことがあるのでしょうか。
初期費用を大幅に抑えられる
入学準備って、本当にお金がかかりますよね。
制服、体操着、上履き、文房具、学習机…と、ランドセル以外にもたくさんの出費が重なります。
高級ランドセルを一括で5万円以上払うのはちょっと厳しいという時でも、サブスクなら月額数千円で始められるので、家計への負担が軽くなりますよね。
「今は手元に大きなお金がないけど、月々なら払える」という場合にも助かります。
新品スタートで気持ちよく入学できる
お子さんにとって、小学校入学は人生の大きな節目ですよね。
「誰も使っていない、自分だけの新しいランドセルで学校に通いたい」というのは、きっと多くの子どもたちの願いではないでしょうか。
親としても、入学という特別な日には新品のランドセルを背負わせてあげたいと思いますよね。
サブスクでも新品が選べるなら、その気持ちに応えることができるんです。
途中で交換できる安心感
これはサブスク全般のメリットですが、「もし子どもが気に入らなくなっても大丈夫」という安心感があります。
買ってしまったら6年間そのまま使い続けるしかないですが、サブスクなら色やデザインを変更できますよね。
新品でスタートして、その後の成長に合わせて柔軟に対応できるのは、大きな魅力だと思いませんか?
店舗を回る手間が省ける
「ラン活」で何軒もお店を回るのって、本当に大変ですよね。
特に小さなお子さんを連れて歩き回るのは、親子ともに疲れてしまいます。
約250種類から選べるサブスクサービスなら、自宅でゆっくり比較検討できるので、時間も労力も節約できるんですね。
保管や処分の悩みがない
6年間使い終わったランドセル、どうしていますか?
思い出がたくさん詰まっているから捨てられないけど、置き場所に困っているという話もよく聞きますよね。
サブスクなら、必要なくなったら返却するだけなので、この悩みから解放されます。
環境面から見ても、次の子が使ってくれるというのは良いことかもしれませんね。
気をつけたいデメリットと注意点
もちろん、サブスクにも注意すべき点はありますよね。
デメリットもしっかり理解した上で、自分の家庭に合っているか考えることが大切です。
長期利用すると総額が高くなる可能性
先ほどの計算でもお伝えしましたが、6年間ずっとサブスクを利用し続けると、普通に購入するより高くなる場合があります。
特に、交換機能をたくさん使うプランほど月額料金が高いので、この点は事前にしっかり計算しておきたいですね。
「途中でもらえる仕組み」を活用すれば総額を抑えられるかもしれませんので、利用方法を工夫することが大切かもしれません。
初回以降は原則中古品になる
新1年生の入学時には新品が提供されるものの、その後に交換する場合は原則として中古品になるとされています。
「常に新品を使いたい」という方には、ちょっと気になる点かもしれませんね。
ただし、中古といってもクリーニングやメンテナンスがされているはずですし、「いろんなデザインを試せることを優先したい」という方には問題ないかもしれません。
中途解約の条件を確認しておく
「やっぱり自分で買いたくなった」という場合、途中で解約できるのかどうかも気になりますよね。
解約時の条件や手数料については、契約前にしっかり確認しておくことをおすすめします。
最低利用期間が設定されている可能性もありますので、その点も要チェックですね。
子どもが「自分のもの」という実感を持ちにくい
これは心理的な面ですが、「借りている」という意識があると、ランドセルを大切に扱う気持ちが育ちにくいかもしれません。
もしくは逆に、「返さないといけないから傷つけちゃいけない」と過度に気を使ってしまう子もいるかもしれませんね。
お子さんの性格に合わせて、「これは○○ちゃんが使っているものだよ」という説明の仕方を工夫する必要があるかもしれません。
故障や破損時の対応を確認しておく
元気な小学生が使うものですから、壊れてしまうこともありますよね。
通常使用での故障なら無償修理してくれるのか、故意の破損の場合はどうなるのかなど、保証内容を事前に確認しておくと安心です。
購入した場合も6年間保証がついていることが多いですが、サブスクでも同様のサポートがあるかチェックしておきたいですね。
まとめ:新品ランドセルサブスクは選択肢の一つとして検討価値あり
ランドセルのサブスクでも新品を選べるサービスは実際に存在します。
特に新1年生の入学時に新品ランドセルを提供してくれる「RandS」のようなサービスなら、「新しいもので入学させてあげたい」という親心にも応えられますよね。
初期費用を抑えられる、途中で交換できる、約250種類から選べるといったメリットは魅力的です。
一方で、長期利用すると総額が高くなる可能性がある、交換分は中古になるといった注意点もあります。
大切なのは、ご家庭の予算や価値観、お子さんの性格に合わせて選択することではないでしょうか。
- 初期費用を抑えたい
- 子どもの好みがまだ定まっていない
- 成長に合わせて変更できる柔軟性が欲しい
- いろんなデザインを楽しみたい
こんな方には、サブスクは良い選択肢になるかもしれませんね。
- 6年間同じものを大切に使いたい
- 思い入れのあるものを購入したい
- 総額を抑えたい
- 自分のものという意識を持たせたい
という方には、従来通りの購入が向いているかもしれません。
どちらが正解ということはなくて、それぞれのご家庭に合った方法を選べば良いんですね。
あなたらしい選択をしてみませんか
お子さんの小学校入学は、家族にとって大きな節目ですよね。
ランドセル選びも、その大切な準備の一つです。
「こうしなければならない」という決まりはありませんから、あなたとお子さんにとって一番しっくりくる方法を選んでいただければと思います。
もし「サブスクも気になるけど、まだよくわからない」と感じたら、まずは公式サイトで詳しい情報を見てみるのも良いかもしれませんね。
実際の料金プランや選べるランドセルの種類、解約条件などを確認してから、じっくり考えてみてください。
もちろん、実店舗でランドセルを実際に背負わせてみるのも大切です。
お子さんの意見も聞きながら、家族みんなが納得できる選択をしてくださいね。
きっと、あなたのご家庭にぴったりの方法が見つかるはずです。
素敵な入学準備ができますように、心から応援しています。