
子どもが小学校を卒業して、「ランドセルどうしよう?」と思っているさん、きっと多いのではないでしょうか。
あるいは、新入学を控えてできるだけ費用を抑えたいという方も、中古ランドセルが気になっているかもしれませんね。
メルカリでランドセルを売れるの?
いくらくらいで売れるの?
逆に買うとしたら相場はどのくらい?
こういった疑問、一緒に解消していきましょう。
この記事では、メルカリのランドセル相場を状態別・ブランド別に整理して、売るときのコツや狙い目の時期まで詳しくお伝えします。
読み終えたあとには、「なるほど、これなら動いてみよう」と思っていただけるはずです。
メルカリのランドセル相場は「中古で2,000〜6,000円・未使用品は1万円超」が目安

結論からお伝えすると、メルカリでのランドセルの相場は大きくこのようにまとめられます。
- 中古(使用済み):2,000〜6,000円程度
- 未使用品・美品:1万円〜17,000円前後
- 人気ブランド・新品未使用:2万円前後になることも
状態・ブランド・出品時期の3つによって価格はかなり変わります。
「せっかく売るなら少しでも高く売りたい」というさんも、「できるだけお得に買いたい」というさんも、この3つのポイントを押さえておくと動きやすくなりますよ。
なぜ状態・ブランド・時期でこんなに価格が変わるの?

メルカリのランドセル相場が幅広い理由、気になりますよね。
実は、価格の差が生まれる理由はとてもシンプルなんです。
順番に見ていきましょう。
理由① 状態で相場がガラッと変わる
メルカリのデータによると、ランドセルの状態別の平均価格はこのようになっています。
- 新品・未使用:約17,400円
- 未使用に近い:約10,100円
- 目立った傷や汚れなし:約5,700円
- やや傷や汚れあり:約3,600円
- 傷や汚れあり:約2,700円
- 全体的に状態が悪い:約2,000円
新品と状態の悪いものとでは、約8倍以上の価格差が生まれることがわかりますね。
ランドセルは6年間使うものですから、傷や汚れがつくのは仕方ないとはいえ、日頃から少しだけ丁寧に扱っておくだけで、売るときの値段がかなり変わってくるかもしれませんね。
理由② ブランドによって需要が違う
ランドセルにはさまざまなブランドがありますが、メルカリではブランドによって人気と価格に差が出ているとされています。
- ナイキ:平均約20,000円と高値傾向
- セイバン:平均約7,600円
- 土屋鞄・池田屋:高めの価格帯で推移しやすい
ナイキのランドセルはスポーティなデザインが人気で、根強いファンがいるんですね。
本革素材のブランドものは、使用済みでも5,000〜1万円前後になる例があるとされています。
「うちの子のランドセルってどのくらい?」と気になったさんは、ぜひメルカリで同じブランドの売り切れ実績を検索してみてください。
理由③ 出品する時期が大きく影響する
メルカリでランドセルが売れやすいのは、11月〜翌3月の入学準備シーズンとされています。
新入学を控えたご家庭が「できるだけ費用を抑えたい」「手軽に手に入れたい」と探す時期だからですね。
逆に、入学式が終わった4月以降は需要が一気に下がってしまうので、卒業後はなるべく早めに出品するのがポイントです。
6年生の2学期ごろから準備を始めると、需要が高まる時期にちょうど間に合いますよ。
実際の相場感をもっとイメージするための具体例

「相場はわかったけど、実際どんな感じ?」というさんのために、具体的なケースをいくつか見ていきましょう。
具体例① 使用感あり・ノーブランドのランドセル
6年間しっかり使ったごく一般的なランドセル。
傷や汚れは多少あるけれど、型崩れはなく壊れてもいない、という状態のケースです。
この場合、相場は2,000〜4,000円前後が目安とされています。
「たったそれだけ?」と感じるさんもいるかもしれませんね。
でも、処分するだけなら0円ですし、誰かの役に立てると思えばうれしいですよね。
送料や手数料を考慮して、無理のない価格設定にするのがおすすめです。
具体例② 3〜4年使用・セイバンのランドセル(美品)
途中で使わなくなったり、兄弟で共有したりといった理由で、状態がわりと良い場合はどうでしょう。
セイバンのランドセルで「目立った傷や汚れなし」の状態なら、5,000〜8,000円前後での取引も十分ねらえるとされています。
ブランドが明確で、状態の説明・写真が丁寧であれば、買い手さんも安心して購入できますよね。
具体例③ 未使用・ナイキのランドセル
プレゼントでもらったけれど使わなかった、デザインが合わなかったなど、未使用のまま手放すケースもあります。
ナイキの新品・未使用ランドセルであれば、20,000円前後での取引になることもあるとされています。
定価が3〜5万円台のモデルも多いので、購入者さんにとってもかなりお得感がありますね。
未使用品であれば付属品(雨カバーや保証書など)が揃っているとさらに高値になりやすいので、ぜひ一緒に出品してみてください。
少しでも高く売るために意識したい出品のコツ
相場を知ったうえで、「どうせ売るなら高く売りたい」ですよね。
ここでは、メルカリでランドセルをできるだけ良い価格で売るための実践的なポイントをご紹介します。
コツ① 商品説明は具体的に書く
買い手さんが不安に思うことを先に解消しておくのがポイントです。
以下のような情報を盛り込みましょう。
- ブランド名・モデル名(わかる場合)
- 使用年数
- 傷・汚れの場所と程度
- 臭いの有無
- 付属品の有無(雨カバー・保証書など)
- カラー・サイズ
「説明が丁寧な出品者さんから買いたい」と思う購入者さんは多いですよね。
正直に書くことが、信頼につながって売れやすさにも直結するんです。
コツ② 写真はたっぷり・丁寧に撮る
写真は外観・内部・底面・錠前・ファスナー部分など、複数アングルで撮影しておきましょう。
傷や汚れがある場合は、それも正直に写真に収めておくのが大切です。
隠しておくとトラブルになりやすいですし、逆に「ここだけ汚れあり」と明記することで、買い手さんも納得して購入してくれますよ。
コツ③ 価格設定は売り切れ相場を参考にする
価格を決めるときは、まずメルカリで同じブランド・同じ状態の「売り切れ済み」の商品を検索してみるのがおすすめです。
実際に取引が成立した価格を確認することで、「この金額なら売れる」という目安がつかめます。
最初は少し高めに設定しておいて、売れなければ少しずつ下げていく方法も有効ですよ。
コツ④ 出品時期は11月〜3月を狙う
繰り返しになりますが、入学準備シーズンの11月〜翌3月は需要が高まる時期です。
この時期に合わせて出品すると、同じ状態・同じ価格でも売れるスピードが変わることがあるとされています。
「まだ使っているから…」という方も、時期だけ先に意識しておくと動きやすくなりますよ。
まとめ:メルカリのランドセル相場は状態とブランドと時期で決まる
改めて、この記事でお伝えしたポイントを整理しておきますね。
- 中古・使用済みの相場:2,000〜6,000円前後が目安
- 未使用・美品の相場:10,000〜17,400円前後が目安
- ナイキなど人気ブランドの未使用品:20,000円前後になることも
- 状態が良いほど・ブランドが人気なほど・11月〜3月に出すほど高値になりやすい
- 商品説明と写真を丁寧にすることが売れるための近道
「相場よりずっと安く出してしまっていた…」とならないように、まずはメルカリで売り切れ済みの相場を検索することから始めてみてくださいね。
ランドセルを売る側のさんも、買う側のさんも、この記事が少しでもお役に立てたらうれしいです。
「なんとなく難しそう」と思っていたメルカリ取引も、相場を知っておくだけでぐっと動きやすくなりますよ。
卒業・入学という節目のタイミング、ぜひランドセルを上手に活用してみてくださいね。
きっとうまくいきますよ。