
「水筒の肩紐が子どもの首に食い込んでいて、なんとかしてあげたい…」そう感じているパパさん・ママさん、きっと多いですよね。
毎日の登校で水筒を別に持たせると、ランドセルの重さも加わって子どもがつらそうに見えることってありませんか?
そんなお悩みを解決してくれるのが、ランドセルの横に取り付ける水筒ホルダーなんですね。
この記事では、ランドセル用の水筒ホルダーを手作りする方法について、布で作る本格タイプから100均アイテムでできる縫わない簡単タイプまで、幅広くご紹介します。
裁縫が得意な方も、ミシンを触ったことがない方も、きっと自分にぴったりの作り方が見つかるはずですよ。
ランドセル用の水筒ホルダーは自分で手作りできます

結論からお伝えすると、ランドセル用の水筒ホルダーは手作りできます。
しかも、作り方は一種類ではなく、裁縫スキルや時間・費用に合わせていくつかの方法から選べるんですね。
大きく分けると以下の2タイプがあるとされています。
- 布で作るサイドバッグ・サイドポケット型(しっかり固定できて収納力も高い)
- 100均アイテムを組み合わせる縫わない簡易ホルダー型(材料費200円〜でとにかく手軽)
どちらにも良さがあるので、まずは全体像をつかんでから、自分に合った方法を選んでみてくださいね。
なぜランドセルに水筒ホルダーをつけると便利なのか

「そもそも、なぜわざわざ水筒ホルダーを手作りするの?」と思うかもしれませんね。
実は、ランドセルに水筒を固定することには、いくつかのうれしいメリットがあるんです。
子どもの体への負担が減る
水筒を肩紐でかけて登校すると、ランドセルとのダブル負荷で肩や首への負担が大きくなるとされています。
特に夏場は大きめの水筒を持つ機会も増えるので、その重さは子どもにとってかなりのストレスになることもありますよね。
ランドセルの側面に水筒を固定することで、荷物が一カ所にまとまり、体全体でバランスよく重さを受け止められるようになるんですね。
「手ぶら登校」が実現する
水筒をランドセルに固定すると、子どもの両手が自由になります。
転んだときに手をつけるようになるのはもちろん、傘を持ったり、友達と手をつないだりと、安全面でもメリットが大きいですよね。
水筒が落ちる・揺れるトラブルが減る
水筒ケースの持ち手が切れて落としてしまったり、歩くたびにぶらぶら揺れて子どもが気になってしまったり…そういった小さなトラブルも、しっかり固定できるホルダーがあれば防ぎやすくなるんですね。
ランドセル水筒ホルダーの具体的な作り方3選

ここからは、実際の作り方を3つのパターンで詳しくご紹介します。
「自分にできそうだな」と感じるものからチャレンジしてみてくださいね。
【作り方①】布で作る本格サイドバッグタイプ(裁縫得意な方向け)
ハンドメイド系のサイトや動画では、ランドセルの側面にしっかり固定できるサイドバッグタイプの水筒ホルダーの作り方が詳しく紹介されているとされています。
水筒だけでなく、折りたたみ傘やハンカチまで入れられる優れものですよ。
用意するもの
- 表布・裏布(縦長の長方形にカット)
- ポケット用の布
- ゴムひも(ポケット口を伸縮させるため)
- 面ファスナー(マジックテープ)
- プラスナップまたは面ファスナー(ふた用)
- キルト芯(あると形崩れしにくい)
- ミシン・針・糸
大まかな手順
ステップ1:布を裁断する
表布と裏布を同じサイズに裁断します。
必要に応じてキルト芯を貼ると、クッション性が増して形崩れしにくくなるとされています。
ステップ2:ランドセル固定用のベルトを作る
ベルトに面ファスナーを縫い付けます。
ランドセルの横ベルトに巻き付けて固定できる長さに調整するのがポイントですよ。
ベルト部分は特に力がかかるので、補強ステッチを入れると安心です。
ステップ3:水筒が入るポケットを作る
ポケット布の上辺を三つ折りにしてステッチし、ゴム通し口を作ります。
ゴムひもを通して両端を縫い留めると、伸縮する水筒ポケットが完成します。
水筒のサイズに合わせてゴムの長さを調整するのが、うまくいくコツかもしれませんね。
ステップ4:本体を袋状に縫う
本体表布を中表で半分に折り、両側を縫って袋状にします。
裏布を「W字」に折ってマチを作るレシピもあり、こうすると水筒がより安定して入る形になるとされています。
ステップ5:表地・裏地・ふたを縫い合わせる
ふたを仮縫いして、本体の表地と裏地を縫い合わせます。
返し口から表に返し、返し口を綴じれば形が完成です。
ステップ6:袋口を仕上げて留め具をつける
袋口をステッチで押さえて、プラスナップや面ファスナーをつけます。
これで完成です。
少し手間はかかりますが、できあがったときの達成感はひとしおですよね。
子どもが喜ぶ好きなキャラクターの布で作ってあげると、きっと毎日の登校が楽しみになるかもしれませんね。
【作り方②】100均アイテムで作る縫わない簡易ホルダー(裁縫苦手な方向け)
「ミシンはちょっと…」というパパさん・ママさんにおすすめなのが、100均アイテムを組み合わせるだけで完成する簡易ホルダーです。
材料費は200円〜程度とされており、手軽に試せるのが魅力ですよね。
用意するもの
- フックベルトキーホルダー(マジックテープ付きベルト+カラビナ一体型)
- カラビナ(別売りのものでもOK)
- お子さんが使っている水筒ケース
セリアやダイソーで手に入るとされていますので、ぜひお近くの100均をチェックしてみてくださいね。
取り付け方
- 水筒を水筒ケースに入れる
- フックベルトのマジックテープ部分を、ランドセルの横ベルトやサイドのDカンに巻き付けて固定する
- 水筒ケースの持ち手をカラビナに引っかける
これだけで完成するんですね。
縫う作業がゼロなので、不器用さんでも安心して挑戦できます。
まずはこちらで試してみて、「もっとしっかり固定したい」と感じたら布製タイプに挑戦するのもいいかもしれませんね。
【作り方③】100均のボトルホルダーをランドセル用にアレンジ
「カラビナだけだとちょっと不安…」という方には、アウトドア用の缶ホルダーやボトルホルダーをカラビナと組み合わせて使う方法もあるとされています。
ダイソーやセリアのアウトドアコーナーで手に入る缶・ボトルホルダーをそのまま流用し、カラビナでランドセルに引っかけるだけ。
ホルダーが水筒をしっかり包む形になっているので、揺れにくくて安心感がありますよ。
ちょっとした工夫で既製品をアレンジするこのアイデア、もしかしたら一番手軽かもしれませんね。
作るときに気をつけたいポイント
水筒ホルダーを手作りする際は、いくつか注意しておくと失敗しにくくなるポイントがあるとされています。
水筒のサイズを先に確認する
水筒のサイズはメーカーや容量によってかなり異なりますよね。
布製のポケットを作る場合は、必ず手持ちの水筒を当ててみてからサイズを決めるようにしましょう。
ゴム入りポケットにしておくと、多少サイズが違う水筒でも対応できるので便利ですよ。
ベルトの固定位置に注意する
ランドセルへの取り付けベルトが正しい位置に来ていないと、水筒ホルダーが傾いたり、歩くたびにずれてしまったりすることがあるとされています。
ランドセルの横ベルト(ナスカンやDカンがある部分)の位置を確認してから作ると、完成後のトラブルが減りますよ。
耐荷重を意識する
水筒は中身が入ると意外と重くなりますよね。
特に布製のホルダーを作る場合は、ベルトの縫い目部分に補強ステッチを入れることで、強度を高めることができるとされています。
丁寧に作ることが、長く使えるホルダーへの近道かもしれませんね。
まとめ:手作り水筒ホルダーで子どもの登校をもっと快適に
ランドセル用の水筒ホルダーは、布で作る本格サイドバッグタイプと100均アイテムで作る縫わない簡易タイプの2種類が主なとされています。
- 裁縫が好きな方・しっかり固定したい方 → 布製サイドバッグタイプ
- 手軽に試したい方・不器用さん → 100均アイテムの縫わないタイプ
どちらの方法でも、子どもの毎日の登校が少し楽になって、水筒の肩紐問題からも解放されるのがうれしいですよね。
手作りならサイズや素材を自由に選べるので、お子さんの水筒のサイズやランドセルのデザインにぴったり合ったホルダーが作れるのも大きな魅力です。
まずは100均アイテムの簡易版から試してみて、「もっとこうしたい」と感じたら布製にステップアップするという流れもおすすめですよ。
「ちょっと難しそうかも…」と感じていた方も、手順を一つずつ確認しながら進めれば、きっとできると思います。
一緒に、子どもが笑顔で学校へ行けるような環境を整えていけるといいですよね。
ぜひ、この記事を参考にして、世界にひとつだけの水筒ホルダーを作ってみてくださいね。