
子どもが小学校に入学するとき、「ランドセルってどこに置けばいいんだろう?」と悩んだことはありませんか?
毎日リビングや玄関にランドセルが転がっている…そんな光景、思い浮かぶ方も多いかもしれませんね。
実は、ランドセルラックは手作りで簡単に作れるんです。
しかも、DIYが初めてという方でも大丈夫。ホームセンターの材料や100均アイテムを使えば、費用を抑えながら子どもが使いやすいオリジナルラックが完成しますよ。
この記事では、初心者さんでも取り組みやすいランドセルラックの手作り方法を、具体的なパターン別にご紹介します。
「とりあえず置き場を作りたい」「できれば安く仕上げたい」という方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ランドセルラックは手作りで十分、しかも簡単に作れます

結論からお伝えすると、ランドセルラックはDIY初心者でも十分に手作りできます。
市販のランドセルラックは数千円〜数万円するものもありますが、手作りなら材料費だけで済むため、かなりコストを抑えられるんですね。
しかも、作り方のパターンはいくつかあって、自分のスキルや時間に合わせて選べるのがうれしいところ。
「木材を組んでしっかり作りたい」という方にも、「とにかく手軽に今日中に完成させたい」という方にも、それぞれぴったりな方法があるんですよ。
手作りランドセルラックが「簡単」な理由

なぜ初心者さんでも簡単に作れるのか、少し詳しく見ていきましょう。
実は、ランドセルラックには「シンプルさ」という大きな強みがあるんです。
構造がシンプルだから失敗しにくい
ランドセルラックに必要な機能って、突き詰めると「ランドセルを置ける・掛けられるスペースがある」だけなんですよね。
複雑な設計や高度な技術が必要なわけではないので、板を数枚組み合わせるだけでも十分な収納ができあがります。
棚板を組むにしても、フックを取り付けるにしても、基本的な作業はボンドで仮固定してビスを打つ、もしくはドライバーでネジを締めるだけ。
特別な工具がなくても進められるのは、きっと心強いですよね。
材料が手に入りやすくて安い
ランドセルラックのDIYによく使われる材料は、ホームセンターや100均で気軽に揃えられるものがほとんどです。
- 1×4材・2×4材などのSPF材(軽くて扱いやすい)
- 合板・集成材(カットサービスを使えば自分で切る必要なし)
- カラーボックス(ニトリ・アイリスオーヤマなどの既製品)
- 100均のフック・リメイクシート・傷防止フェルトなど
これらを組み合わせるだけで、見た目もすっきりしたラックが作れるんですよね。
材料費は数百円〜数千円程度に収まることが多いとされていますので、「失敗しても次を作ればいい」くらいの気軽さで始められるかもしれませんね。
カットはホームセンターにお任せできる
DIYで一番ハードルが高いのって、もしかしたら「木材を切る作業」かもしれませんね。
でも安心してください。多くのホームセンターでは、木材のカットサービスを提供しています。
図面や寸法をメモした紙を持っていけば、お店のスタッフさんが希望のサイズにカットしてくれるんです。
これを利用すれば、自分でノコギリを使う必要がなく、組み立てるだけの状態から作業をスタートできますよ。
初心者さんには特におすすめの方法ですね。
初心者さんでも作れる!ランドセルラックの手作りパターン3選

ここからは、実際の作り方パターンを3つご紹介します。
それぞれ手軽さや仕上がりの雰囲気が違うので、自分に合ったものを選んでみてくださいね。
① 合板1枚でつくるシンプル棚型ラック
「しっかりしたものを作りたいけど、できるだけシンプルに」という方におすすめなのが、合板を使った棚型ラックです。
材料の一例として、900×1820×12mmほどの合板1枚をホームセンターのカットサービスで5枚に分割するという方法が知られています。
分割した板を底板・側板・天板・中棚板として組み合わせれば、シンプルな棚型ラックの完成です。
大まかな作業の流れ
- 底板と側板を木工用ボンドで仮固定し、乾燥後にビスで補強する
- 天板を同様にボンド+ビスで固定する
- 高さを揃えながら内側の棚板をビス止めする
- 角や切断面を紙やすりで滑らかにして子どもが触っても安全な状態にする
材料が合板1枚という潔さが魅力で、構造も単純なのでDIY初心者さんでも取り組みやすいとされています。
完成したらリメイクシートや塗料でアレンジすると、グッとおしゃれに仕上がりますよ。
② 1×4材の木枠+100均フックで作る超簡単ラック
「とにかく早く、安く仕上げたい」という方には、このパターンがぴったりかもしれませんね。
1×4材を数本カットして木枠を組み、100均で買ったフックを取り付けるだけという、驚くほどシンプルな作り方です。
作業時間は約30分、費用も約1,000円程度でできるとされていますので、「今日中に作ってしまいたい」という方にも向いていますよ。
材料の目安と使い方
- 1×4材2本を45cm×2本・35cm×5本にカット(目安)
- 床に接する面には皿取り錐でネジ頭を埋めて傷防止
- 組み上がった枠に100均フックをビス止め
- フックにランドセルを掛けて完成
使い方もシンプルで、フックにランドセルを掛けるだけ。
玄関やリビングの隅に置いても場所を取らないので、スペースが限られているご家庭にも向いていますよね。
③ カラーボックスを活用したランドセルラック
「木材を切ったりビスを打ったりするのはちょっと怖い…」という方に特におすすめなのが、カラーボックスを活用する方法です。
ノコギリ不要・設計いらずで作れるため、DIYのハードルが最も低いスタイルといえるかもしれませんね。
ニトリやアイリスオーヤマのカラーボックスをベースに、棚板やフックを追加するだけでランドセルラックとして使えるんです。
カラーボックスDIYの基本手順
- カラーボックスを説明書通りに組み立てる
- 必要に応じてL字金具やフックを取り付ける
- ぐらつきが気になる場合は補強板などで固定する
- 2台並べて上に板を渡すと天板付きのラックになる
工具はドライバー1本あれば大体OKとされていますし、カラーボックス自体が安価で手に入りますので、材料費を抑えたい方にもうれしい方法ですよね。
リメイクシートや壁紙を貼ってアレンジすれば、おしゃれな雰囲気に仕上げることもできますよ。
手作りランドセルラックをつくるときに気をつけたいこと
簡単に作れるとはいえ、子どもが毎日使うものだから安全面には気をつけてあげたいですよね。
以下のポイントを意識するだけで、完成度がぐっと上がりますよ。
角・切断面は必ず紙やすりで仕上げる
木材を切った後の角や断面はとがっていることが多く、子どもがぶつかったり触ったりしたときにケガをする可能性があります。
紙やすりで丁寧に磨いて滑らかにしておきましょう。
特に側板の上部や角の部分は念入りにやすりがけすると安心ですよね。
ぐらつかないように安定感を確認する
ランドセルは意外と重いので、ラック自体がぐらつくと倒れる危険があります。
組み立てた後は必ず手で揺らして安定を確認してみてください。
気になる場合はL字金具を追加したり、底面に滑り止めフェルトを貼ったりすると安定感が増しますよ。
子どもの身長に合わせた高さにする
ランドセルを自分でかけたり取り出したりしやすい高さにすることも大切です。
一般的に小学1年生の身長は平均115〜120cm前後とされていますので、フックの位置や棚の高さを子どもに合わせて設計してあげると、自然と「自分で片付ける」習慣がつきやすくなるかもしれませんね。
まとめ:ランドセルラックは手作りで簡単に作れます
この記事でご紹介した内容を振り返ると、ランドセルラックは初心者さんでも十分に手作りできるということが伝わったかと思います。
- 合板1枚を使ったシンプルな棚型ラックはDIY入門にぴったり
- 1×4材+100均フックなら約30分・約1,000円程度で完成するとされている
- カラーボックスを活用すればノコギリも設計図も不要
- 角のやすりがけや高さへの配慮で子どもが安全に使えるものに仕上がる
市販品を購入するのも一つの手ですが、手作りだと子どもの身長や部屋のスペースに合わせてサイズを調整できる点がうれしいですよね。
コストを抑えながら、世界に一つだけのランドセルラックが作れるのも手作りならではの魅力かもしれません。
「DIYは難しそう」と感じていた方も、今回紹介したような簡単なパターンから始めてみると、きっと「意外とできた」という達成感を味わえると思いますよ。
まずは一番ハードルが低そうだと感じたパターンを選んで、小さく始めてみてくださいね。
子どもが自分でランドセルを片付けてくれる姿、一緒に目指しましょう。