
お子さんが6年間大切に使ってきたランドセル、卒業後どうしようか悩んでいませんか?
捨てるには思い出が詰まりすぎているし、でもそのまま保管しておくのも場所を取るし…そんなお悩みを持つ方が増えているんですね。
実は今、使い終わったランドセルを財布やキーホルダーなどの小物に作り替える「ランドセルリメイク」が注目されているんです。
そしてその中心的な役割を果たしているのが「日本ランドセルリメイク協会」という団体なんですね。
この記事では、日本ランドセルリメイク協会について、どんな団体なのか、どんなリメイクができるのか、申し込み方法や料金まで詳しくお伝えしていきますね。
きっと、大切なランドセルを新しい形で使い続ける素敵な方法が見つかるはずですよ。
日本ランドセルリメイク協会は思い出を形にする団体です

日本ランドセルリメイク協会は、使い終わったランドセルを財布や小物に作り替えるサービスを全国展開している一般社団法人なんですね。
正式名称は「一般社団法人 日本ランドセルリメイク協会(Japan Randoseru Remake Association / JRRA)」といい、2022年1月に設立されたとされています。
本拠地は愛知県一宮市にあって、代表者は宮地康夫さんという方なんです。
協会の母体となっているのは「Askalカバン工房」という工房で、年間2万個ものランドセルリメイクを手がけ、全国約50店舗の百貨店と取引実績があるそうなんですね。
「ランドセルリメイク事業を通して『子供に笑顔を届ける』」という理念を掲げていて、単に商売だけでなく社会貢献活動にも取り組んでいるんです。
実際、Unicefマンスリーサポーターへの参加なども行っているとされていますよ。
なぜランドセルリメイクが注目されているのか

ランドセルリメイクがここまで広がっているのには、いくつかの理由があるんですね。
思い出を捨てられない親心があるから
6年間毎日背負って学校に通ったランドセルには、たくさんの思い出が詰まっていますよね。
入学式の日、初めて友達ができた日、運動会や遠足、そして卒業式…。
そんな大切な思い出が詰まったランドセルを、ただ処分するのは心が痛むという親御さんの気持ち、本当によくわかります。
でも、そのまま押し入れにしまっておくだけでは、せっかくの思い出も日の目を見ないまま眠ってしまうんですよね。
リメイクすることで、毎日使える形で思い出を身近に置いておけるというのが、多くの方に選ばれている理由なんです。
SDGsやアップサイクルへの関心が高まっているから
最近は「もったいない」という価値観が見直されてきていますよね。
使えるものを捨てずに、形を変えて活用する「アップサイクル」という考え方が広まっているんです。
ランドセルは本革や人工皮革など、まだまだ使える素材でできています。
それを財布や小物に作り替えることは、まさにサステナブルな選択といえるかもしれませんね。
日本鞄協会ランドセル工業会のQ&Aでも、使い終わったランドセルの活用法として「寄付」「リメイク」「処分」が紹介されているそうで、リメイクが一般的な選択肢として認知されつつあることがわかりますね。
モノ消費からコト・思い出消費への変化
今の時代、ただモノを持つだけでなく、そこに込められた体験や思い出が大切にされるようになっていますよね。
ランドセルをリメイクすることは、まさに「思い出消費」なんです。
財布を開くたびに、キーホルダーを見るたびに、小学校時代の思い出がよみがえるって、素敵だと思いませんか?
子どもが成長して独立した後も、リメイク品を使うことで親子の絆を感じられるかもしれませんね。
どんなリメイク商品が作れるのか

実際にランドセルからどんな小物が作れるのか、気になりますよね。
日本ランドセルリメイク協会や提携工房では、さまざまな商品を提供しているんです。
日常使いできる実用的なアイテム
一般的なランドセルリメイクのラインナップには、こんなものがあるそうですよ。
- 財布(長財布・二つ折り財布)
- 名刺入れ・カードケース
- キーホルダー・チャーム
- ペンケース
- パスケース
特に財布や名刺入れは、毎日使えるアイテムとして人気が高いんですね。
お子さんが社会人になったときに、自分のランドセルから作った名刺入れを持たせるなんて、とても素敵だと思いませんか?
思い出として飾れるアイテム
実用品だけでなく、飾って楽しめるアイテムもあるんですよ。
- ミニランドセル
- フォトフレーム
- 時計
ミニランドセルは、本物のランドセルを小さくしたもので、卒業式の写真と一緒に飾るご家庭も多いそうです。
玄関やリビングに置いておくだけで、家族の会話のきっかけにもなりそうですよね。
セット商品でお得に
協会の母体であるAskalカバン工房では、財布セットなど複数アイテムをセットにした商品も提供しているそうなんです。
楽天市場などのオンラインショップでも「協会加盟の職人によるリメイク」として販売されているとのことですよ。
セットなら、お父さん用、お母さん用、お子さん用と、家族みんなでランドセルの思い出を分け合えるかもしれませんね。
申し込み方法と流れを知っておきましょう
実際にリメイクを頼みたいと思ったとき、どうすればいいのか気になりますよね。
百貨店での期間限定受注会に参加する
日本ランドセルリメイク協会の大きな特徴は、全国の百貨店で期間限定の受注会を開催していることなんです。
このサービスは2020年に星が丘三越からスタートしたそうで、2023年には全国45店舗・54回も開催されたとされています。
協業している百貨店グループには、こんなところがあるそうですよ。
- 髙島屋グループ
- 三越伊勢丹百貨店グループ
- 阪急阪神百貨店グループ
お近くの百貨店で受注会が開催されているか、チェックしてみるといいかもしれませんね。
実際にサンプルを見ながら相談できるので、初めての方でも安心ですよ。
工房やオンラインから直接申し込む
百貨店の受注会に行けない場合でも、工房やオンラインショップから直接申し込むこともできるそうです。
Askal工房などでは、ウェブサイトや楽天市場などで申し込みを受け付けているとされていますね。
一般的なリメイクの流れ
リメイクの流れは、だいたいこんな感じだとされています。
- ランドセルの状態確認(傷や破れ、素材のチェック)
- 作りたいアイテムやセットを選ぶ
- 申込書に記入して料金を支払う
- 工房でランドセルを解体・裁断・縫製
- 数か月後に完成品が手元に届く
完成までには数か月かかることが多いようなので、卒業式が終わったらなるべく早めに申し込むのがおすすめですよ。
特に3月から4月は申し込みが集中する時期かもしれませんので、余裕を持って準備するといいですね。
気になる料金や納期の目安
リメイクを検討するとき、やっぱり料金が気になりますよね。
料金の相場について
協会の公式サイトには具体的な料金表は掲載されていないようなので、詳しい金額は各工房や商品ページで確認する必要があるみたいですね。
ただ、楽天市場などで販売されている協会加盟職人によるリメイクサービスを見ると、財布セットなどで数千円から1万円台後半の価格帯の商品が多いそうです。
料金は次のような要素で変わってくるとされていますよ。
- リメイクするアイテムの数や種類
- ランドセルの状態(傷や破れの程度)
- 工房ごとの料金設定
- 使用する付属パーツの品質
思い出の品を作り替えるわけですから、値段だけでなく仕上がりの品質も大切にしたいですよね。
納期について
リメイクは職人さんが一つひとつ手作業で行うため、完成まで数か月かかることが一般的だそうです。
特に卒業シーズンの3月から5月頃は注文が集中するため、さらに時間がかかる可能性もあるかもしれませんね。
入学祝いや成人式、就職祝いなど、特定のタイミングで渡したい場合は、早めに申し込んでおくことをおすすめします。
「3月15日はランドセルリメイクの日」って知っていましたか
実は、日本ランドセルリメイク協会の母体であるAskalカバン工房が申請した「ランドセルリメイクの日」が、日本記念日協会に認定されているそうなんです。
その日付は3月15日なんですね。
記念日の由来が素敵なんです
3月15日が選ばれた理由は、「小学校最後(315)の思い出」という語呂合わせなんだそうです。
なんだか、とても温かい由来ですよね。
また、毎年3月15日から新年度分のランドセルリメイクの注文受付を始める節目の日でもあるそうなんです。
今後は百貨店を巻き込んだ大きなイベントにしていく意向もあるとされていますので、3月頃には各百貨店で特別な企画があるかもしれませんね。
お子さんの卒業時期と重なる方も多いでしょうから、この時期にリメイクを検討してみるのもいいかもしれません。
まとめ:思い出を使える形で残せる素敵な選択肢です
日本ランドセルリメイク協会は、使い終わったランドセルを財布や小物に作り替えるサービスを全国の百貨店と連携して提供している一般社団法人なんですね。
2022年に設立され、年間2万個ものリメイク実績を持つAskalカバン工房を母体としているそうです。
リメイクできる商品は、財布、名刺入れ、キーホルダー、ミニランドセルなど多彩で、毎日使えるものから飾って楽しめるものまでさまざまなんですよ。
申し込みは全国の百貨店での期間限定受注会や、工房・オンラインから可能で、料金は数千円から1万円台後半が相場とされています。
完成までには数か月かかることが多いので、卒業後はなるべく早めに申し込むのがおすすめですね。
また、3月15日は「ランドセルリメイクの日」として認定されていて、この時期には特別な企画もあるかもしれません。
6年間の思い出が詰まったランドセルを、新しい形で毎日の生活に取り入れられるって、本当に素敵な選択肢だと思いませんか?
大切な思い出、新しい形で残してみませんか
お子さんが卒業を迎えて、ランドセルをどうしようか悩んでいる方、きっと多いと思います。
そのまま押し入れにしまっておくのもいいけれど、毎日使える小物に生まれ変わらせることで、思い出をもっと身近に感じられるかもしれませんよ。
お子さんが大人になったとき、自分のランドセルから作った財布を渡したら、きっと喜んでくれるんじゃないでしょうか。
「これ、あなたが6年間使ったランドセルなんだよ」って伝えたら、どんな顔をするか想像するだけで、心が温かくなりますよね。
お近くの百貨店で受注会が開催されていないか、ぜひチェックしてみてください。
もしくは、オンラインでも相談できる工房もあるそうですから、まずは気軽に問い合わせてみるのもいいかもしれませんね。
大切な思い出を、新しい形で次の世代へつなぐ。
それって、とても素敵なことだと思いませんか?