2028年入学のランドセルはいつから準備すべき?

2028年入学のランドセルはいつから準備すべき?

お子さまがもうすぐ小学校に上がると思うと、楽しみと同時にいろいろな準備が気になりますよね。特にランドセルって、「いつから考えればいいの?」「どんなタイプが人気なの?」と迷われる方も多いのではないでしょうか。2028年に小学校入学を控えたお子さまのランドセル選び、実はもう情報収集を始めている方もいらっしゃるんですね。

この記事では、2028年入学向けのランドセル選びについて、最適な準備スケジュールから人気のブランド、選び方のポイントまで、わかりやすくお伝えしていきますね。最新のランドセル事情も含めて、一緒に見ていきましょう。

2028年入学のランドセル準備は、年中の冬〜年長の春に情報収集を始めて、年長の5〜8月までに購入を完了しましょう

2028年入学のランドセル、今すぐ買う必要はありません

結論からお伝えすると、2028年4月に入学予定のお子さま(現在年中さん)は、年中の冬〜年長の春に情報収集を始め、年長の5〜8月頃までに購入を完了するのが最適なタイミングです。今は焦らず、情報収集の時期として過ごすのがおすすめなんですね。

一般社団法人日本鞄協会「ランドセル購入に関する調査2025」によると、購入のピークは年長の5月が最も多く(約20.3%)、次いで8月(約13.9%)という結果が出ています。多くのご家庭がこの時期にランドセルを決めているんですね。ただし、人気ブランドや工房系のランドセルは早期に完売することもあるため、年中の夏から秋にどんなランドセルがあるのか、お子さまの小学校ではどんなタイプが多いのかをリサーチしておくと安心ですよね。

最近では「ラン活」と呼ばれるランドセル選びの準備が早期化していて、年中のうちからカタログ請求や情報収集を始める家庭が増えているんです。遅くとも夏休み前後までに購入すると、選択肢を確保しやすいと言われていますよ。

なぜ年中の今から情報収集が大切なのか

なぜ年中の今から情報収集が大切なのか

ランドセル選びの環境が大きく変わっている

実は近年、ランドセル市場に大きな変化が起きているんですね。2023年頃から「ランドセルリュック」と呼ばれる軽量でおしゃれなリュック型のランドセルが急速に人気を集めているんです。従来の革製ランドセルに加えて、選択肢が広がったことで、早めの情報収集がより重要になってきました。

traditional(伝統的な)革製ランドセルを選ぶべきか、それとも新しいランドセルリュックにするか。お子さまの通う予定の小学校ではどちらが主流なのか。こうした傾向を知っておくことで、お子さまが入学後に「みんなと違う」と気にすることなく、自信を持って通学できますよね。

人気モデルは早期完売のリスクがある

特に工房系のランドセルは生産数が限られているため、人気モデルは発売から数ヶ月で完売してしまうこともあるんですね。鞄工房山本などの有名工房では、年長の春先から予約が始まり、6月ごろから完売モデルが出始めることも珍しくありません

年中のうちから気になるブランドを3〜5つピックアップしておくと、年長になってスムーズに動き出せます。カタログ請求も8月ごろから受け付けているブランドが多いので、今のうちに取り寄せておくのもいいかもしれませんね。

お子さまの好みも変わる可能性がある

年中さんと年長さんでは、好みが変わることもよくありますよね。今は「ピンクがいい」と言っていても、来年には「ネイビーがいい」と変わるかもしれません。だからこそ、今から様々なカラーやデザインを一緒に見ておくことで、お子さま自身が本当に気に入る色を見つけやすくなるんですね。

こだわりの有無で動き出す時期が変わります

ラン活を始める時期は、お子さまやご家庭のこだわりによっても変わってきます。

  • 色・デザイン・工房ブランドに強い希望がある場合:年中夏〜冬から情報収集をスタートするのがおすすめです
  • こだわりが少なく、なんでも大丈夫な場合:年長の春からでも十分間に合います

「どちらでもいい」という場合でも、年長の春には動き出せるよう、年中のうちに大まかな方向性だけでも掴んでおくと、いざ本格的に選ぶときに迷いが少なくなりますよ。

購入先を先に決めておくと動きやすい

実はランドセルを「どこで買うか」を先に決めておくと、準備のスケジュールが立てやすくなるんですね。

専門店・工房系ブランドは早めに動かないと完売のリスクがありますが、量販店や百貨店は比較的遅めでも選択肢が残りやすい傾向があります。購入先の候補を年中のうちにある程度絞っておくと、年長になってから慌てずに動き出せますよ。

また、通販で購入する予定の場合も、早割特典やキャンペーンを逃さないよう、気になるブランドのメルマガやSNSをフォローしておくのがおすすめです。

2028年入学向けの具体的な準備スケジュール

2028年入学向けの具体的な準備スケジュール

年中(2026年度):情報収集とリサーチの時期

8月〜12月:カタログ請求と基本情報を集めましょう

2026年8月ごろから、各メーカーのカタログ請求が本格的に始まります。まずはどんなランドセルブランドがあるのか、最新のトレンドはどうなっているのかを知ることから始めるといいですよね。インターネットでランドセル専門サイトをチェックしたり、先輩ママさんから話を聞いたりするのも参考になります。

この時期にチェックしておきたいポイントは以下の通りです。

  • 革製ランドセルとランドセルリュックの違い
  • A4フラットファイル対応などの収納力
  • 重量の目安(830g〜1,300g程度)
  • 価格帯の相場(4〜6万円が中心)

12月〜2月:新作発表に注目

多くのメーカーで新作発表が12月から2月に集中します。気になるブランドがあれば、この時期に最新モデルの情報をチェックしておきましょう。SNSやメルマガに登録しておくと、新作情報をいち早くキャッチできますよ。

1月〜3月:小学校の傾向とブランドをチェック

お子さまが通う予定の小学校では、どんなランドセルが多いのか気になりますよね。登下校の時間帯に小学校の近くを通ってみると、実際に子どもたちが使っているランドセルの傾向がわかります

また、この時期から気になるブランドの展示会情報や販売予約開始のお知らせも増えてきます。土屋鞄、セイバン、ハシモトなどの大手ブランドは、年中向けにもカタログを用意していますよ。

年長(2027年度):本格的な比較と購入の時期

3月〜5月:展示会・試着会が本格化します

年長になったら、実際に展示会や店舗に足を運んで、お子さまに背負ってもらいながら選んでいきます。試着することで、カタログではわからなかった背負いやすさや収納力を確認できるんですね。

展示会や試着会はこの時期から本格化し、GW前後から購入が活発になります。複数のブランドを比較検討できる絶好のタイミングですよ。
多くの工房系ブランドは年長4〜5月頃から新モデルの販売・予約受付を開始しますので、試着・即決も視野に入れて動いておくと安心です。

5月〜8月:購入のピーク期間

一般社団法人日本鞄協会の調査によると、購入時期は「年長5月が最も多く(約20.3%)、次いで年長8月(約13.9%)」というデータがあります。遅くとも夏休み前後までに購入すると、人気モデルの選択肢を確保しやすいと言われています。

焦りすぎる必要はありませんが、希望のモデルがある場合は6月頃から完売するケースも出てくるため、「絶対これがいい」というこだわりがあるなら、遅くとも5月中には検討・決定できるよう動いておくと安心ですね。

また、早期購入特典を用意しているブランドも多く、この時期に購入することでお得なサービスを受けられることもありますよ。

秋(〜9月)以降:在庫が絞られる時期

年長の夏を過ぎると、人気モデルや人気カラーは完売しているケースが増えてきます。多くの専門家も「遅くとも2027年9月頃までには購入を終えておくのが理想的」としていますよ。名入れサービスなどの締切を過ぎてしまうこともあるため、できれば夏休み前後には購入を済ませておくのがおすすめです。

ただ、百貨店や量販店では秋以降も在庫があることも多いので、どうしても決まらなかった場合でも諦めないでくださいね。選択肢は絞られますが、お子さまに合うランドセルが見つかることもありますよ。

入学前は他の準備も重なるからこそ、ランドセルは早めに終わらせると安心

入学直前の時期は、文具・学用品の購入や学童の手続き、生活リズムの調整など、さまざまな準備が一度に押し寄せてきます。そんな中でランドセル選びまで残っていると、どうしても慌ただしくなりがちなんですよね。

ランドセルは他の入学準備が本格化する前の年長秋までに用意しておくと、心に余裕が生まれます。「ランドセルはもう決まった」という安心感があるだけで、その後の準備がずいぶんスムーズに感じられるものです。

年長の春〜夏に集中してランドセルを決めておけば、秋以降は他の準備にじっくり向き合えますよ。「ランドセルは早めに、他の準備はその後で」という段取りが、入学準備全体をスムーズに進めるコツかもしれませんね。

2028年入学向け人気ランドセルの具体例

革製ランドセルの人気ブランド

土屋鞄のランドセル

土屋鞄は工房系ランドセルの代表格として、長年多くのご家庭に選ばれているブランドなんですね。職人が一つひとつ丁寧に作り上げる品質の高さと、シンプルで飽きのこないデザインが魅力です。

2027年入学向けの新作カタログも既に請求が始まっていて、年長になる前から注目度が高いブランドなんですよね。価格帯は7万円前後からと少し高めですが、6年間使うことを考えると、投資する価値があると感じる方も多いようです。

セイバン「天使のはね」

CMでもおなじみのセイバンは、背負いやすさにこだわった「天使のはね」機能が特徴です。重量は890g〜1,300g程度で、お子さまの体への負担を軽減する工夫がたくさん詰まっているんですね。

全国に展示会や店舗も多いので、実際に試着しやすいのも嬉しいポイントですよね。価格も4万円台から揃っているので、予算に合わせて選びやすいブランドと言えます。

ハシモト「フィットちゃん」

フィットちゃんは、背中にぴったりフィットする設計が人気のブランドです。重量は880g〜1,300g程度で、カラーバリエーションも豊富なんですね。男の子向けには黒ベースに青いラインが入ったデザイン、女の子向けにはネイビーやラベンダーが特に人気となっています。

ランドセルリュックの人気ブランド

NuLANDのエコ素材モデル

ランドセルリュックの中でも注目なのが、NuLANDのエコ素材モデルなんですね。なんと重量は最軽量の830gで、お子さまの体への負担を最小限に抑えられるんです。環境に配慮した素材を使用しているのも、今の時代に合っているポイントですよね。

デザインもシンプルでおしゃれなので、6年間飽きずに使えそうです。価格も従来のランドセルより手頃なものが多く、機能性とコストパフォーマンスを両立したい方におすすめかもしれませんね。

familiarのチェック柄

子ども服ブランドとして有名なfamiliarも、ランドセルリュックを展開しているんですね。特にチェック柄のデザインが人気で、上品でかわいらしい雰囲気が特徴です。

familiarらしい品質の高さとデザイン性を兼ね備えていて、おしゃれに敏感なお子さまにぴったりかもしれませんね。

その他の注目ブランド

RAMIDUS、Rikomon、mont-bell、UMI、池田屋、IÉNA ENFANTなど、ランドセルリュックを展開するブランドは増え続けています。それぞれに特徴があるので、お子さまと一緒にいろいろ見てみると楽しいですよね。

人気のカラートレンド

2028年入学向けのカラートレンドも押さえておきましょう。

  • 男の子向け:黒ベースが圧倒的に人気で、差し色として青いラインが入ったデザインが定番になっています
  • 女の子向け:ネイビー、ラベンダー、ピンクリバティ(花柄モチーフ)がトレンドとなっています

ただ、お子さまが本当に気に入った色を選ぶことが一番大切ですよね。トレンドはあくまで参考程度に考えて、お子さまの「これがいい」という気持ちを尊重してあげるといいかもしれません。

工房系と量販店、どちらで買うべき?

ランドセルを購入する際、工房系と量販店では準備のタイミングが大きく異なります。それぞれの特徴を理解しておくと、計画が立てやすくなりますよね。

工房系ランドセルは早めの行動が必要

工房系のランドセルは生産数が限られているため、人気モデルは春から初夏にかけて完売することも。土屋鞄、鞄工房山本、池田屋などの工房系を検討している場合は、年長の3月〜5月には展示会や試着会に参加しておくことをおすすめします。

カタログ請求も年中の夏から秋に済ませておくと、新作発表の情報をいち早く受け取れますよ。

量販店は比較的遅めでも選択肢が豊富

イオンやイトーヨーカドーなどの量販店では、在庫も豊富で年長の秋以降でも多くのモデルが選べることが多いんですね。時間に余裕を持って比較検討したい方や、じっくりお子さまの成長を見ながら決めたい方には量販店も良い選択肢です。

ただし、人気色や限定モデルは早めに売り切れることもあるため、遅くとも夏休み前後までには目星をつけておくと安心ですよね。

価格重視でセール狙いという選択肢も

秋〜冬にかけてはセールが行われるケースもあり、価格を抑えたい方には魅力的なタイミングになることもあります。ただし、秋以降は選べるモデルや色が絞られてくるため、「安さ」と「好みのものを選べる幅」はトレードオフになりやすい点は覚えておきたいですね。

どちらを優先するかは家庭それぞれですが、こだわりがあるなら春〜夏の早めの購入、価格優先なら秋以降のセール時期を狙うという考え方で整理すると選びやすいですよ。

ランドセル選びで失敗しないためのチェックポイント

必ず確認したい機能性

デザインや色も大切ですが、6年間毎日使うものですから、機能性もしっかりチェックしたいですよね。

  • A4フラットファイル対応:最近の教科書やプリント類はA4サイズが主流なので、A4フラットファイルがすっぽり入るサイズは必須です
  • 重量:830g〜1,300g程度が標準ですが、お子さまの体格に合わせて選びましょう。軽ければいいというわけではなく、背負いやすさとのバランスが大切なんですね
  • 背負いやすさ:肩ベルトの幅や背中のクッション性など、実際に背負って確認することをおすすめします
  • 耐久性:6年間使うことを考えると、縫製がしっかりしているか、型崩れしにくい素材かなどもチェックしたいポイントです

実際に試着することの大切さ

カタログやネットの写真だけで決めるのではなく、必ず実物を見て、お子さまに背負ってもらいましょう。背負った時の感覚は、実際に試してみないとわからないものですよね。

展示会や店舗では、ランドセルの中に重りを入れて、実際に教科書を入れた状態を再現してくれるところもあります。そうした体験を通じて、お子さま自身が「これなら6年間頑張れそう」と感じるランドセルを選べるといいですね。

展示会に行く際は、複数のブランドを一度に比較できる機会を活用するのがおすすめです。試着した後はお子さまと一緒に写真を撮っておくと、後で見比べるときにとても便利ですよ。

まとめ:2028年入学のランドセル選びは焦らず計画的に

2028年4月に小学校入学を控えたお子さまのランドセル選び、いかがでしたでしょうか。大切なポイントをもう一度整理しますね。

  • 準備開始の目安は年中の夏〜冬(2026年8〜12月ごろ)の情報収集からです
  • カタログ請求は8月〜12月に行いましょう
  • 新作発表は12月〜2月に集中します
  • 展示会・試着会は年長の3月〜5月が本格化します
  • 購入ピークは年長5月が最多(約20.3%)、次いで年長8月(約13.9%)です
  • 革製ランドセルとランドセルリュック、両方の選択肢があります
  • 人気ブランドは土屋鞄、セイバン、ハシモト、NuLAND、familiarなど
  • 工房系は早めの行動、量販店は比較的遅めでもOK
  • 購入先(専門店・量販店・百貨店・通販)を先に決めておくと動きやすいです
  • A4フラットファイル対応、重量、背負いやすさを必ずチェック
  • 実際に試着して、お子さまが気に入ったものを選びましょう
  • 予算の相場は4〜6万円程度
  • こだわりがあるなら遅くとも年長5月中、そうでなければ遅くとも2027年9月頃までに購入すると安心
  • 入学前の準備が重なる前にランドセルを終わらせておくと、その後がスムーズです

ランドセルは小学校6年間を共に過ごす大切なパートナーになりますよね。お子さまが毎日楽しく学校に通えるように、親子で納得のいくランドセルを見つけてあげたいものです。

一緒に最高のランドセルを見つけましょう

ランドセル選びって、お子さまの成長を実感する特別な時間でもありますよね。「もうランドセルを選ぶ年齢になったんだな」と感慨深く思われる方も多いのではないでしょうか。

今はまだ焦る必要はありませんが、年中の夏から秋にかけて少しずつ情報を集めながら、お子さまと一緒に「どんなランドセルがいいかな」と話し合う時間を楽しんでみてください。気になるブランドがあれば、まずはカタログを請求してみるのもいいかもしれませんね。

展示会や店舗に足を運ぶ際は、いくつか候補を絞ってから行くとスムーズですよ。お子さまが「これがいい」と目を輝かせるランドセルに出会えるといいですね。

きっと素敵なランドセルが見つかりますよ。お子さまの入学を心から応援しています。