ランドセルはいつ見に行くのがベスト?

ランドセルはいつ見に行くのがベスト?

「そろそろランドセルを見に行きたいけど、いつ頃がいいんだろう?」って、気になっていませんか?
お子さんの入学が近づいてくると、ランドセル選びをいつ始めるか、どのタイミングで店頭に足を運べばいいか、きっと頭の片隅でずっと気になっていますよね。
早すぎると「まだ早いかな」と感じるし、遅すぎると「人気モデルが売り切れていたらどうしよう」と不安になるし、なかなか動き出しにくいものです。

この記事では、ランドセルを見に行く最適な時期や、その前にやっておきたい準備、店頭でチェックすべきポイントまで、丁寧に解説していきます。
読み終わったあとには「じゃあ、こう動けばいいんだ」とスッキリした気持ちになれると思いますので、ぜひ最後まで一緒に読んでみてくださいね。

ランドセルを見に行くなら「年長の4月〜6月」が一番おすすめ

ランドセルを見に行くなら「年長の4月〜6月」が一番おすすめ

結論からお伝えすると、ランドセルを見に行くベストな時期は「年長の4月〜6月頃」です。
この時期は新作モデルが出そろい、各ブランドの品ぞろえが最も充実しているため、選択肢の広さという点では一番理想的なタイミングとされています。

ただし、「絶対にこの時期でなければダメ」ということはありません。
お子さんの状況やご家族のスケジュール、重視するポイント(デザイン・価格・ブランドなど)によって、多少前後しても大丈夫ですよ。
次のセクションで、その理由や背景をもう少し詳しく見ていきましょう。

なぜ「年長の4月〜6月」が見に行くのにベストなの?

なぜ「年長の4月〜6月」が見に行くのにベストなの?

「なんとなくわかったけど、なぜその時期なの?」と思いますよね。
ここでは、その理由をひとつひとつ見ていきましょう。

メーカーの販売スケジュールが関係している

ランドセルのメーカーや販売店には、毎年ほぼ決まったスケジュールがあります。
大まかな流れは以下のとおりです。

  • 1月〜2月:新作モデルの発表
  • 3月:注文・予約受付の開始
  • 4月〜5月:予約のピーク
  • 5月〜8月:購入のピーク期間
  • 8月〜9月:約70%の家庭が購入を完了

つまり、4月〜6月は「新作が出そろったタイミング」かつ「まだ在庫が豊富な時期」でもあるんですね。
この時期に見に行くことで、最新ラインナップの中からじっくり比較しやすくなりますよ。

人気モデルは早い段階で売り切れることがある

「秋頃でも大丈夫かな」と思っている方、もしかしたら少し注意が必要かもしれません。
人気のカラーやデザインは、夏前後にはすでに在庫が少なくなっていることがあります。

調査によると、8月〜9月までに約70%の家庭がすでに購入を終えているとされています。
つまり、秋以降に動き始めると、選べる選択肢がかなり狭まってしまう可能性があるんですね。
特に「このブランドのあの色が欲しい」と具体的に決まっている場合は、早めに動くほうが安心です。

「ラン活」は年々早期化している

近年では「ラン活(ランドセル活動)」という言葉が広まるほど、ランドセル選びに力を入れる家庭が増えています。
そしてその動きは、年々前倒しになっているんですね。

早いメーカーでは年中(年長の1学年前)の夏頃からカタログ受付を始め、年中の冬頃には注文受付を開始するケースもあるとされています。
2022年の調査では、年長の4月〜5月頃から検討を始めた家庭が最も多いという結果も出ています。

「まわりがもう動いているかも」と感じた方、その感覚はきっと正しいですよ。
決して焦る必要はありませんが、早めに動き出すことで余裕を持って選べるのは確かです。

価格重視なら1月〜3月も選択肢になる

「デザインよりも価格を優先したい」という方には、少し違う時期が向いているかもしれません。
型落ちモデルの値下げや在庫処分品は、1月〜3月頃に出やすい傾向があります。

ただし、この時期は選べるモデルやカラーがかなり限られてしまう点には注意が必要です。
「これが欲しい」という希望がある場合は、やはり早めの時期に見に行くのがおすすめですよ。

こんなスケジュールで動いてみよう!具体的な3つの例

こんなスケジュールで動いてみよう!具体的な3つの例

「時期はわかったけど、具体的にどう動けばいいの?」と気になりますよね。
ここでは、家庭のタイプ別に3つの例を紹介しますね。

例①「人気ブランドを狙っている」タイプ

特定のブランドや人気モデルを狙っているご家庭は、早めの動き出しが安心です。
以下のスケジュールを参考にしてみてくださいね。

  • 年中の秋〜冬:気になるブランドのカタログを請求・情報収集スタート
  • 年長の1月〜2月:新作発表を確認、候補を絞り込む
  • 年長の3月〜4月:店頭へ見に行き、試着・比較をする
  • 年長の4月〜5月:気に入ったモデルを予約・注文

このスケジュールであれば、人気モデルが売り切れる前に余裕を持って選べる可能性が高くなりますよ。
「早すぎるかな」と思っても、情報収集だけなら年中からでも全然OKです。

例②「GWや夏休みに家族みんなで行きたい」タイプ

パパやおじいちゃん・おばあちゃんも一緒に選びたいというご家庭も多いですよね。
家族の都合を合わせやすいタイミングとしては、GW・夏休み前(6月〜7月)・お盆前後が人気です。

  • 年長の3月〜4月:カタログを集め、候補を家族でざっくり話し合う
  • 年長のGW(5月):みんなで店頭へ見に行く
  • 年長の6月〜7月:試着・比較をして決定、夏休み前に注文

GWは混雑しやすい時期でもあるので、予め来店予約ができる店舗があれば活用するとスムーズかもしれませんね。
「家族みんなで見に行きたい」という気持ち、とても素敵だと思いますよ。

例③「価格を重視したい、焦らなくていい」タイプ

「デザインにはそこまでこだわらない、予算内で選べればOK」という方は、少し遅めの動き出しでも大丈夫かもしれません。

  • 年長の夏〜秋:特売・アウトレット情報をチェックしながら情報収集
  • 翌年の1月〜3月(入学直前):型落ちモデルや在庫処分品を狙って購入

ただし、この場合はサイズやカラーの選択肢がかなり少なくなる点は覚悟しておいたほうがいいかもしれません。
「多少選択肢が少なくても、コスパ重視で決めたい」という方には向いている方法ですよ。

見に行く前にやっておくと便利な3つの準備

「よし、見に行こう」と決めたら、事前にちょっとした準備をしておくと、店頭でのチェックがグッとスムーズになりますよ。
難しいことではないので、一緒に確認してみましょう。

①気になるブランドのカタログを請求しておく

店頭に行く前に、候補のブランドのカタログを取り寄せておくと比較しやすくなります。
カタログには素材・重さ・価格帯・カラーバリエーションなどが載っているので、家族で事前にざっくり話し合う材料にもなりますよ。
多くのメーカーが無料で請求できますので、気軽に利用してみてくださいね。

②予算を大まかに決めておく

ランドセルの価格帯はざっくり3万円台〜10万円以上まで幅広いです。
「この予算で探そう」という目線があるだけで、店頭でも候補を絞りやすくなります。
事前に家族で話し合っておけると、当日の意思決定がぐっとラクになりますよ。

③店頭で試着するときのチェックポイントを把握しておく

「実物を見ること」の一番の目的は、お子さんが実際に背負ってみることですよね。
大手メーカーや専門店が共通して重視しているチェックポイントは以下のとおりです。

  • 重さ・軽さの感覚(実際に背負ってみること)
  • 肩ベルトのフィット感・痛くないか
  • 背負いやすさ・動きやすさ
  • 収納力(教科書やタブレットが入るか)
  • 素材・耐久性の印象
  • カラーや刺繍など、子どもが気に入るデザイン

カタログの写真と実物の色味が異なることもよくありますので、実際に店頭で見て触ることはとても大切です。
お子さん本人に背負ってもらいながら、笑顔かどうかも確認してあげてくださいね。

まとめ:ランドセルを見に行くなら「年長の春〜初夏」がベスト

この記事でお伝えしたことを、最後にまとめておきますね。

  • 見に行く時期のベストは「年長の4月〜6月」。新作が出そろい、在庫も豊富でじっくり比較できる時期です。
  • 人気モデルや希望のカラーがある場合は早めに動くのが安心。8月〜9月には約70%の家庭が購入を終えているとされています。
  • 情報収集やカタログ請求は年中からでもOK。試着は年長になってからが自然な流れです。
  • 家族で行くなら、GW・夏休み前後がおすすめ。予め来店予約をしておくと安心です。
  • 価格重視なら1月〜3月の型落ちセールも選択肢ですが、選べる幅は狭くなります。
  • 見に行く前に、カタログ収集・予算決め・チェックポイントの確認をしておくとスムーズです。

ランドセル選びは、お子さんにとっても親御さんにとっても、小学校入学の大切な思い出のひとつですよね。
「どれにしようかな」とお子さんが目を輝かせている姿、想像するだけでちょっと微笑ましくなりませんか?

「まだ早いかな」と思っていた方も、「そろそろかな」と感じた方も、まずはカタログを取り寄せるところから始めてみるのがおすすめですよ。
小さな一歩が、ラン活のいいスタートになるはずです。
お子さんと一緒に、楽しいランドセル選びができるといいですね。