
お子さんのランドセル選びって、うれしい反面「本当にこれで大丈夫かな?」と不安になることもありますよね。
特に「このさきランドセル」など人気モデルを検討しているさんにとって、気になるのはデメリットではないでしょうか。
この記事では、ランドセル全般のデメリットをしっかり整理しながら、購入前に知っておくと安心できるポイントをまとめました。
読み終わったころには「何を確認してから買えばいいか」がきっとクリアになっているはずです。
一緒に確認していきましょう。
ランドセルのデメリットは「重さ・価格・デザイン・卒業後」の4つが中心

結論からお伝えすると、ランドセルのデメリットとして多くの方が挙げるのは主に以下の4点です。
- 本体が重いこと
- 価格が高いこと
- 6年間で好みが変わりやすいこと
- 卒業後に使い道が少ないこと
これらのデメリットは、メーカー系コラムや比較記事でも一貫して取り上げられている内容です。
「そんなことか」と思うかもしれませんが、実際に使い始めてから気になり始める方も多いんですね。
では、それぞれの理由を詳しく見ていきましょう。
なぜランドセルにはデメリットがあるの?その理由を詳しく解説

① 本体が重く、子どもの体に負担がかかりやすい
一般的なランドセルの重さは約1,100〜1,400gとされています。
これはリュックサックに比べるとかなり重めで、教科書やタブレット端末などを入れるとさらに重くなりますよね。
最近では「ランドセル症候群」という言葉も聞かれるようになりました。
重い荷物を毎日背負い続けることで、肩や腰への負担、姿勢の崩れが心配されているんですね。
保護者の方の間でも「重さ」への不満は特に多く聞かれる声のひとつです。
ただし、医学的に「ランドセルが直接健康に悪影響を与える」と断言できるほどの根拠があるかどうかは、個人の見解も混じりやすい部分です。
あくまで「長期間の重い荷物は負担になりやすい」という点を念頭において考えると良いかもしれませんね。
② 価格が高く、家計への負担が大きい
ランドセルは近年、主流価格帯がかなり高めになっています。
兄弟姉妹がいるご家庭では、複数そろえることで家計への負担がより大きくなることも。
「せっかく買ったのに壊れてしまった」「もう少し安いものでよかったかも」という声も保護者の方から聞かれます。
もちろん品質がしっかりしているからこそ高いという面もありますが、購入前に予算をしっかり決めておくことが大切ですよね。
③ 6年間で好みが変わりやすい
ランドセルは基本的に小学校の6年間を通して使うものとして設計されています。
入学時に「これが好き!」と選んだデザインや色が、数年後には「なんか恥ずかしい…」と感じるようになるお子さんも少なくないんですよね。
特に最近はカラーバリエーションやデザインが豊富になっているぶん、選ぶ楽しさがある一方で「途中で気が変わっても替えにくい」という悩みも生まれやすいんですね。
子どもの成長や好みの変化を見越して選ぶのは、なかなか難しいですよね。
④ 卒業後に使い道が少ない
ランドセルはその形状や大きさから、小学校専用に近い作りになっています。
卒業後は「どうしよう?」と悩む方も多いかもしれませんね。
最近は「ランドセルリメイク」サービスも人気ですが、追加費用がかかります。
「卒業後にどう使うか」も、購入前に考えておけると安心ですよね。
⑤ 荷物の出し入れや使い勝手に難しさを感じる場合も
教科書の量が多い日や、体操着などのかさばる荷物がある日は、ランドセルへの出し入れがしにくいと感じることもあるようです。
留め具の操作が低学年のうちはまだ難しかったり、荷物が増えるとファスナーが閉まりにくくなったりという声も聞かれます。
最近は大容量モデルも登場していますが、「ロッカーに入らない」「かさばる」「体格の小さい子には重心バランスが心配」といった新たなデメリットも指摘されているんですね。
⑥ 修理やメンテナンスの手間がかかることも
6年間使い続けることを前提にしているだけに、途中で壊れてしまった場合の修理対応やお手入れも気になるところです。
多くのメーカーは修理サービスを提供していますが、修理期間中は代わりのバッグが必要になることもあります。
購入前に「アフターサービスが充実しているか」を確認しておくことが大切ですよね。
具体的にどんな場面で困る?よくある3つのシーン

シーン① 毎日の登下校で「重い…」と感じる
たとえばこんなシーンを想像してみてください。
1年生になったばかりのお子さんが、ランドセルに教科書・ノート・水筒・体操着・タブレットを入れて登校する場面です。
ランドセル本体だけで約1,200g、そこに荷物が加わると総重量が4〜5kgを超えることも珍しくないと言われています。
体重が20kg前後の1年生にとって、これはかなりの重さですよね。
「学校から帰ると疲れ果てている」という保護者の声もあるほどです。
軽量モデルを選ぶ、補助バッグを活用するなど、少しでも負担を減らす工夫を取り入れることが大切かもしれませんね。
シーン② 5年生になったころ「このデザイン、ちょっと恥ずかしい」と言いだす
入学前は「キラキラしたのがいい!」と大喜びで選んだランドセルも、高学年になると「もう少しシンプルなのにすればよかった」と感じるお子さんもいます。
これはよくある話なんですよね。
だからこそ、選ぶときには「今の好みだけでなく、5〜6年後も使えそうかどうか」という視点を少し持っておくと後悔が少なくなるかもしれませんね。
実際にシンプルなデザインや定番カラーを選ぶと長く使いやすいという意見も多く聞かれます。
シーン③ 卒業後に「どうしよう?」と困る
卒業後のランドセルの扱いに困るご家庭はとても多いようです。
「捨てるのはもったいないし、かといってどこにも使えない…」と感じる方も少なくないかもしれませんね。
最近はランドセルリメイクサービスを利用して、財布や小物入れに作り替える方も増えているとされています。
卒業後の使い道を購入前からイメージしておくと、後悔が少なくなるかもしれませんね。
また、途上国の子どもたちへの寄付プログラムに参加する形も選択肢のひとつとして知られています。
ランリュックとの比較も参考にしてみて
最近は、ランドセルの代替として「ランリュック」を選ぶご家庭も増えているとされています。
ランリュックの最大のメリットはその軽さですが、一方で「耐久性がランドセルより劣る」「数年で買い替えが必要になることもある」という声も聞かれます。
ランドセルとランリュック、どちらにもメリット・デメリットがあります。
お子さんの体格や通学距離、学校のルールなども踏まえながら比較してみるのがおすすめですよね。
購入前に確認しておきたいチェックポイント
デメリットを知ったうえで、「それでもランドセルを選びたい」という方に向けて、購入前に確認しておくと安心なポイントをまとめました。
- 本体重量はどれくらいか(できるだけ軽いモデルを選ぶと負担が少ない)
- 容量は十分か(タブレットや荷物が増えることを見越して)
- デザインは6年後も使えそうか(シンプルさも大切)
- アフターサービスや修理対応は充実しているか
- 価格帯と予算のバランスは合っているか
- お子さんが実際に背負ってみたときのフィット感はどうか
これらを事前にチェックしておくだけで、購入後の後悔がグッと減るかもしれませんね。
このさきランドセルのデメリット、まとめると?
改めて整理すると、ランドセルの主なデメリットは以下のとおりです。
- 重さ:本体重量が1,100〜1,400g程度あり、荷物が加わると体への負担が増えやすい
- 価格の高さ:主流価格帯は高めで、兄弟姉妹がいるご家庭では特に家計への影響が大きい
- 好みの変化:6年間使うため、途中でデザインの好みが変わっても替えにくい
- 卒業後の使い道:小学校専用に近い設計で、卒業後の活用の幅が狭い
- 荷物の出し入れ:荷物が多いと入れにくさや留め具の扱いにくさが出ることも
- 体格との相性:大容量モデルは小柄な子や低学年の子には負担になる場合がある
- 修理・メンテナンス:長く使う前提なので、破損時の対応が必要になることもある
これらのデメリットはどのランドセルでも多かれ少なかれ共通する部分です。
「完璧なランドセルはない」ということを念頭に置きつつ、お子さんにとって何を優先するかを整理して選ぶことがとても大切ですよね。
デメリットをしっかり把握した上で選ぶと、購入後に「こんなはずじゃなかった」という後悔がずっと少なくなるはずです。
ぜひ今回まとめたポイントを参考にしながら、お子さんと一緒にじっくり選んでみてくださいね。
きっと、6年間大切に使える一番のランドセルに出会えますよ。