
兄弟・姉妹のランドセルをまとめて用意しなければならないとき、「少しでも費用を抑えたい」と思うのは当然ですよね。
ランドセル1つでも5〜7万円前後することがあり、2人分・3人分となると家計への影響もかなり大きくなります。
「兄弟割引ってそもそもあるの?」「どのブランドがお得なの?」と気になっているさん、きっと多いのではないでしょうか。
この記事では、ランドセルの兄弟割引の実態から、使えるまとめ買い割引・家族向け特典・早期割引まで、兄弟・姉妹分のランドセルをお得に揃えるための情報をわかりやすくまとめました。
読み終わる頃には「どのブランドにアプローチすればいいか」がイメージできるはずです。ぜひ一緒に確認していきましょう。
ランドセルの兄弟割引は「一部のブランドだけ」が現実

結論からお伝えすると、ランドセル業界全体で「兄弟割引」が広く普及しているわけではありません。
専用の兄弟割引・双子割引を設けているブランドは、現状かなり限られているとされています。
ただし、「兄弟割引」がないブランドでも、まとめ買い割引・家族向け特典・早期割引を上手に活用することで、兄弟分のランドセルをトータルでお得に揃えることは十分可能です。
「兄弟割引がない=節約できない」ではないので、安心してくださいね。
なぜ兄弟割引は少ないのか?その背景を知っておこう

ランドセルは「1家庭に1人1回」が基本の購買構造
ランドセルは、小学校入学のタイミングで1人につき1回だけ購入するのが一般的です。
そのため、もともと「複数購入」を前提にした販売設計になっていないブランドが多いんですね。
また、ランドセル自体の単価が高く、1点あたりの利益率が決して大きくないため、まとめ買い割引を設けると経営的に難しいという事情もあるとされています。
こうした背景から、業界全体では兄弟・双子向けの割引制度はまだ少数派なんです。
それでも「家族向け特典」を設けるブランドが増えてきている
一方で、近年は少子化の影響もあり、「1人のお客様に長くつきあってもらう」ことを重視するブランドが増えてきたとされています。
「上の子のときに購入してくれたから、下の子のときも」というリピーター家族を大切にする動きが出てきているんですね。
池田屋やシフォンランドセルのような、購入済みの家族に対して2人目以降の割引や特典を提供するブランドが登場しているのも、こうした流れの一環だと考えられます。
もしかしたら今後はさらに兄弟・家族向けの特典が充実してくるかもしれませんね。
「双子割引」はさらにレアな存在
双子・多胎児のご家庭は、同じタイミングで複数のランドセルを購入する必要があります。
それでも、双子専用の割引を設けているブランドはほぼ存在しないとされているのが現状です。
ただし、ナガエかばんのように「双子は10%割引」「多胎児応援特典」といった独自制度を設けているブランドも一部存在するとされています。
また、調布市など一部の自治体では、多胎児家庭を対象にランドセルなど教育関連費の助成制度を設けている例もあるとされており、行政の支援制度もチェックしてみる価値があるかもしれませんね。
実際に使える!兄弟・姉妹分のランドセルをお得に揃える方法

【具体例①】ふわりぃ:まとめ買い割引が明確に設定されている
兄弟・姉妹家庭に特におすすめしたいのが、ふわりぃのまとめ買い割引制度です。
公式の制度として、以下のような割引が設けられているとされています。
- 2〜4個のまとめ買い:1個あたり1,100円引き
- 5個以上のまとめ買い:1個あたり2,200円引き
兄弟・姉妹の2人分を同時に購入するだけで、合計2,200円の節約になるんですね。
さらに、ブログ等では「いとこ同士・友達同士でまとめ買いをすることで割引が受けられる」という活用方法も紹介されているとのこと。
周囲にランドセルを探している家庭があれば、一緒にまとめ買いするという裏ワザも使えるかもしれませんね。
【具体例②】神田屋鞄製作所・池田屋・シフォン:家族向け特典で2人目をお得に
「上の子のときに購入したブランドで下の子も揃えたい」というさんには、リピーター家族向けの特典を持つブランドが心強い味方になってくれますよ。
神田屋鞄製作所の「5%割引券」
神田屋鞄製作所では、ランドセル購入時の納品書と一緒に5%割引券が送られてくるとされています。
この割引券は「ご家族のみ有効」として設定されており、下の子のランドセル購入時や、ランドセルカバー・タブレットケースなどの関連商品購入にも使えるとのことです。
ただし、家族限定・他の割引との併用不可・オンラインストアや電話注文では使用不可などの条件があるとされているので、事前に確認しておくと安心ですね。
池田屋の「10%引フリーパスポート」
池田屋には、「ランドセル購入特典10%引フリーパスポート」という制度があるとされています。
店舗とネットショップの両方で使用可能とのことで、一度ランドセルを購入した家庭が下の子のランドセル購入時に10%オフで購入できる家族向け特典として活用できるんですね。
10%というのはかなりの節約になりますし、気に入ったブランドをリピートできるのも嬉しいポイントですよね。
シフォンランドセルの「2人目以降割引」
シフォンランドセルでは、すでに購入している家庭が2人目以降を購入する際に、数千円〜数%の兄弟割引が適用されることが多いとされています。
購入履歴から自動的に適用される場合もあるとのことですが、「兄弟がいること」を申告することが重要と案内されているとのこと。
もし上の子がシフォンランドセルを使っているさんは、下の子の購入時に必ず申告してみてくださいね。
【具体例③】羽倉:店舗によっては兄弟割引の可能性あり(要問い合わせ)
羽倉ランドセルは、人気の高いブランドのひとつですが、「家族割引・きょうだい割引を含む購入特典の有無は、ショールーム・取扱店舗ごとで異なる」と明示されているとされています。
つまり、統一されたルールではなく、店舗ごとの判断によって対応が変わるんですね。
ブログ等でも「店舗によっては可能性あり」という声が紹介されているとのことですが、具体的な割引内容は事前に直接問い合わせて確認するのがベストです。
気になるさんは、ショールーム訪問の前に「兄弟・姉妹で購入を検討しているのですが、何か特典はありますか?」と問い合わせてみると良いかもしれませんね。
【具体例④】早期割引を活用:兄弟割引がなくてもトータルで節約できる
実は、兄弟割引そのものよりも、早期割引とポイント還元の組み合わせの方がトータルでお得になるケースも多いとされています。
例えば羅羅屋などのブランドでは、超早割として最大20〜23%オフ+ミニランドセルプレゼントといった大きな特典が実施されているとのこと。
他のブランドでも、4〜8月ごろの早期購入期間に10〜20%前後の割引が設定されているケースが見られます。
兄弟・姉妹それぞれのランドセルを早期割引のタイミングで購入するだけで、1人あたり数千円〜1万円以上の節約になることもあるんですね。
「兄弟割引がない」というブランドでも、早め早めに動くことで十分節約できますよ。
兄弟・姉妹のランドセルをお得に揃えるためのポイントまとめ
ここまでの内容を整理してみましょう。
- ランドセルの兄弟割引は業界全体ではまだ少数派なのが現実
- まとめ買い割引が明確なのはふわりぃ(2〜4個で1個あたり1,100円引き、5個以上で2,200円引き)
- リピーター家族向け特典があるのは神田屋鞄製作所(5%割引券)・池田屋(10%引フリーパスポート)・シフォンランドセル(2人目以降割引)
- 羽倉など店舗ごとに対応が異なるブランドは事前に問い合わせを
- 双子・多胎児のご家庭はナガエかばんのような専用特典があるブランドや自治体の助成制度もチェック
- 兄弟割引がないブランドでも早期割引+ポイント還元でトータルコストを下げる方法が有効
「兄弟割引がある特定のブランドを探す」だけでなく、早期割引・まとめ買い・家族向け特典をフル活用する視点で探してみると、きっとお得な選択肢が広がりますよ。
兄弟・姉妹分のランドセルを揃えるのは確かに大変ですが、今回紹介したような特典や割引をうまく使えば、負担をかなり軽くすることができますよね。
まずは気になるブランドの公式サイトをチェックしたり、ショールームへ問い合わせてみたりするところから始めてみてください。
「兄弟がいることを伝えるだけで特典が受けられた」というケースも実際にあるとされているので、遠慮せず積極的に聞いてみるのがおすすめですよ。
さんとお子さんたちにとって、素敵なランドセル選びができますように。